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書誌情報

書名

岡倉天心 物ニ観ズレバ竟ニ吾無シ  ミネルヴァ日本評伝選  

著者名 木下 長宏/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2005.3


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1 中央図書館0116746033702.1/キ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

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伊藤 公雄
2009
367.1 367.1
宗教 生と死

書誌詳細

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タイトルコード 1006500207563
書誌種別 図書
書名 岡倉天心 物ニ観ズレバ竟ニ吾無シ  ミネルヴァ日本評伝選  
書名ヨミ オカクラ テンシン 
著者名 木下 長宏/著
著者名ヨミ キノシタ ナガヒロ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2005.3
ページ数 14,380,10p
大きさ 20cm
分類記号 702.16
分類記号 702.16
ISBN 4-623-04326-6
個人件名 岡倉 天心
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 死んだらどうなるのか。天国はあるのか。まだまだ生きたい。来世で逢おう―。尽きせぬ謎だからこそ、古来、人間は死や転生、不老長寿を語り継いできた。本書は、死をめぐる諸宗教の神話・教え・思想を歴史的に通覧し、「死とは何か」に答える。ギリシアや日本の神話、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、ヒンドゥー教、仏教、さらに儒教、神道まで。浮世の煩悩をはらい、希望へいざなう「死の練習」帳。
(他の紹介)目次 1 古典的大宗教以前―死の文学と倫理の始まり(はっきりしない来世―日本神話の黄泉と常世
詩人の修辞―ギリシア神話のハーデース
思想家の正義―密儀宗教とプラトン
神の介入―旧約聖書と終末の待望)
2 一神教の来世観―終末、復活と審判、天国と地獄(死を乗り越えた神人―キリストの復活
復讐と大団円―黙示録の世界
中間の発見―煉獄とダンテの『神曲』
あえて詮索しない来世―ユダヤ教とイスラム教)
3 輪廻宗教の来世観―報いとしての転生と解説(凡夫と修行者の運命―ウパニシャッドの輪廻観
変化する世界は苦である―釈迦の洞察
増殖する地獄界と天界―須弥山世界と『往生要集』
聖域としての浄土―念仏往生と各種の方便)
4 古典的大宗教の周辺と以後―来世観から死生観へ(祖先祭祀と不老不死―儒教と道教の来世観
来世論への禁欲と耽溺―本居宣長と平田篤胤
オカルトの台頭―近代西洋の心霊主義
死の言説の再構築―死生観と死生学)
終章 現代人にとって死とは何か―「自然に帰る」の意味
(他の紹介)著者紹介 中村 圭志
 1958年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)。宗教研究者、翻訳家、昭和女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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