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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0181201229 | 289.1/タ/ | 1階図書室 | 35B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
| 2 |
西岡 | 5013141154 | 289/タ/ | 図書室 | 3 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001863440 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
神と人と言葉と 評伝・立花隆 |
| 書名ヨミ |
カミ ト ヒト ト コトバ ト |
| 著者名 |
武田 徹/著
|
| 著者名ヨミ |
タケダ トオル |
| 出版者 |
中央公論新社
|
| 出版年月 |
2024.6 |
| ページ数 |
437p |
| 大きさ |
20cm |
| 分類記号 |
289.1
|
| 分類記号 |
289.1
|
| ISBN |
4-12-005792-2 |
| 内容紹介 |
「知の巨人」立花隆の原点と到達点を解き明かす評伝。ジャーナリズムの限界を問い続けた立花が、最晩年に小説や詩が醸す豊潤な世界に身を委ね、宗教と和解する必然を描きだす。大江健三郎×立花隆の未公開対談も一部収録。 |
| 著者紹介 |
国際基督教大学大学院比較文化研究科博士前期課程修了。ジャーナリスト、評論家。専修大学文学部教授。「流行人類学クロニクル」でサントリー学芸賞を受賞。 |
| 個人件名 |
立花 隆 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 日本経済新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
神の言葉に背を向け、ジャーナリズムの限界を問い続けた。『田中角栄研究』『宇宙からの帰還』『脳死』など、ジャーナリストとして膨大な著作を残した「知の巨人」は、なぜ晩年、あえて非科学的な領域に踏み込み、批判を浴びたのか…。「語り得ない領域」に触れる詩や信仰の言葉を弄ぶことを禁じて、ファクトを積み重ねて突き進んでいた立花が、最晩年に小説や詩が醸す豊潤な世界に身を委ね、宗教と和解する必然を描きだした渾身のルポルタージュ。現代社会に問いを立て続け、書き、疾走した立花隆の原点と到達点を解き明かす。未公開対談「創作と現実の間」(大江健三郎×立花隆)を収録。 |
| (他の紹介)目次 |
1 北京の聖家族 2 焼け跡の知的欠食児 3 二十歳のころの反核運動 4 現代詩と神秘哲学 5 ヤクザと言語哲学―週刊誌記者時代 6 『論理哲学論考』の磁力圏―「田中角栄研究」 7 ジャーナリズム+αへ―『宇宙からの帰還』 8 もうひとつの調査報道―『脳死』 9 相転移と踏み止まり―『脳死体験』 10 東大教授になったジャーナリスト 11 「立花先生、かなりヘンですよ」 12 ニュー・サイエンスと「知の巨人」 13 「あの世で会おう」―『武満徹・音楽創造への旅』 14 回帰と和解のとき 創作と現実の間―(対談)大江健三郎×立花隆 |
| (他の紹介)著者紹介 |
武田 徹 1958年生まれ。ジャーナリスト、評論家、専修大学文学部教授。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士前期課程修了。著書に『流行人類学クロニクル』(サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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