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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0180069734 | KR291.5/マ/18 | 2階郷土 | 111B | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
| 2 |
中央図書館 | 0180069742 | K291.5/マ/18 | 2階郷土 | 108B | 郷土資料 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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291.15 211.5 291.15 211.5
| (他の紹介)内容紹介 |
「懐かしさ」こそ人生のすべて。切々たる恋の記憶、いつも笑っていた若い日々。父が風呂場で歌ったヒットソング、母が台所で口ずさんだメロディ。たとえ時代は変わっても、歌は生き続ける。人間の限りある命と「別れ」は不可分であり、だからこそ私たちは惜別の念と共に、豊かな情緒、文化を育むことができた。歌謡曲を愛する数学者が、日本の詩歌に込められた万感の思い、失われたものが喚起する力を読み解く。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 父の歌、母の歌(ぞうさん 赤城の子守唄 たきび ふじの山 哀愁からのまつ林) 第2章 生きるために歌う(浅草の唄 花 空の神兵 わたしが一番きれいだったとき 花の街) 第3章 異郷と故郷(異国の丘 柿の木坂の家 急げ幌馬車 琵琶湖周航の歌 別れの一本杉 赤いハンカチ) 第4章 恋に恋する日々(白い想い出 22才の別れ ほか) 第5章 情緒の核心は「懐かしさ」(紅葉 夕日は落ちて ほか) |
| (他の紹介)著者紹介 |
藤原 正彦 お茶の水女子大学名誉教授・数学者。1943(昭和18)年、旧満州・新京生まれ。東京大学理学部数学科大学院修士課程修了。理学博士(東京大学)。78年、数学者の視点から眺めた清新な留学記『若き数学者のアメリカ』(新潮社)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、ユーモアと知性に根ざした独自の随筆スタイルを確立する。新田次郎と藤原ていの次男。他の著書に『名著講義』(文藝春秋読者賞受賞、文春文庫)、『孤愁 サウダーデ』(新田次郎との共著、ロドリゲス通事賞受賞、同前)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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