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書誌情報

書名

全訳家蜂蓄養記 古典に学ぶニホンミツバチ養蜂    

著者名 久世 松菴/著   東 繁彦/訳注・解説
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2023.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181149147646.9/ク/1階図書室55B一般図書一般貸出在庫  

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2023
2023
646.9 646.9
みつばち(蜜蜂)-飼育

書誌詳細

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タイトルコード 1008001817315
書誌種別 図書
書名 全訳家蜂蓄養記 古典に学ぶニホンミツバチ養蜂    
書名ヨミ ゼンヤク カホウ チクヨウキ 
著者名 久世 松菴/著
著者名ヨミ クゼ ショウアン
著者名 東 繁彦/訳注・解説
著者名ヨミ アズマ シゲヒコ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2023.12
ページ数 271p
大きさ 21cm
分類記号 646.9
分類記号 646.9
ISBN 4-540-23144-5
内容紹介 漢文で書かれた江戸期の養蜂技術やミツバチの生態を在野の養蜂家が読み解き、現代へのヒントを探究。秀吉の朝鮮出兵を契機に養蜂技術が伝来した歴史など、「ニホンミツバチ」の起源も明らかにする。
著者紹介 紀伊国有田郡湯浅村生まれ。紀伊藩奥御医師。
件名 みつばち(蜜蜂)-飼育
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 江戸期最高峰の養蜂書が現代によみがえる!漢文で書かれた江戸期の養蜂技術やミツバチの生態を在野の養蜂家が読み解き、現代へのヒントを探究。秀吉の朝鮮出兵を契機に養蜂技術が伝来した歴史など、「ニホンミツバチ」の起源も明らかに!
(他の紹介)目次 緒論『家蜂蓄養記』とは何か
第1部 『家蜂蓄養記』とその世界―現代語訳と解説(序文
女王蜂
王台
巣箱
置き台
置き場所
闘争
分蜂
雄蜂
巣虫
採蜜
補論 『家蜂蓄養記』をめぐる古典籍とその関係)
第2部 日本養蜂史再考(熊野蜜
文献からたどるニホンミツバチの起源
『日本書紀』をめぐって
問い直されるニホンミツバチの起源)
第3部 定本『家蜂蓄養記』―原文・書き下し文・語釈(蜜蜂に君王有り
儲宮を視るの術
蔵蓄の器の製 ほか)
付録
(他の紹介)著者紹介 久世 松菴
 1738年、紀伊国有田郡湯浅村生まれ。紀伊藩奥御医師、本草家。1811年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 繁彦
 1974年生まれ。一橋大学商学部卒業、神戸大学大学院法学研究科実務法律専攻修了。投資家、養蜂家。養蜂におけるケミカルフリーのダニ防除技術を確立し、兵庫県にて化学物質不使用の養蜂を実践している。養蜂史研究において、前著ではヘギイタダニの寄主転換が19世紀末に起きていたことを、本著ではニホンミツバチが文禄・慶長の役を契機に朝鮮半島からもたらされたことを明らかにした。ミツバチの耐病性向上、研究資源の払底解消にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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