蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
安楽死が合法の国で起こっていること ちくま新書
|
著者名 |
児玉 真美/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2023.11 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
厚別 | 8013307015 | 490.1/コ/ | 図書室 | 7 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
2 |
曙 | 9013292975 | 490.1/コ/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
3 |
東月寒 | 5213125452 | 490/コ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001810204 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
安楽死が合法の国で起こっていること ちくま新書 |
書名ヨミ |
アンラクシ ガ ゴウホウ ノ クニ デ オコッテ イル コト |
著者名 |
児玉 真美/著
|
著者名ヨミ |
コダマ マミ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2023.11 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
490.154
|
分類記号 |
490.154
|
ISBN |
4-480-07577-2 |
内容紹介 |
拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場…。安楽死が合法化された国で起こっていることに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状などを紹介する。 |
著者紹介 |
カンザス大学教育学部にてマスター取得。著述家。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。著書に「死の自己決定権のゆくえ」など。 |
件名 |
安楽死 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持…などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「安楽死」について 第1部 安楽死が合法化された国で起こっていること(安楽死「先進国」の実状 気がかりな「すべり坂」―線引きは動く) 第2部 「無益な治療」論により起こっていること(「無益な治療」論 コロナ禍で拡散した「無益な患者」論) 第3部 苦しみ揺らぐ人と家族に医療が寄り添うということ(重い障害のある人の親の体験から医療職との「溝」を考える 安楽死の議論における家族を考える) 終章 「大きな絵」を見据えつつ「小さな物語」を分かち合う |
(他の紹介)著者紹介 |
児玉 真美 1956年生まれ。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。京都大学文学部卒。カンザス大学教育学部でマスター取得。英語教員を経て著述家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ