蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
| 書名 |
キリストと性 西洋美術の想像力と多様性 岩波新書 新赤版
|
| 著者名 |
岡田 温司/著
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2023.10 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
|
貸出可能数
|
有効期間開始日
|
有効期間終了日
|
|
2
|
2024/03/19
|
2026/03/31
|
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001808115 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
キリストと性 西洋美術の想像力と多様性 岩波新書 新赤版 |
| 書名ヨミ |
キリスト ト セイ |
| 著者名 |
岡田 温司/著
|
| 著者名ヨミ |
オカダ アツシ |
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2023.10 |
| ページ数 |
6,206,6p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
702.099
|
| 分類記号 |
702.099
|
| ISBN |
4-00-431992-4 |
| 内容紹介 |
中世からルネサンスにかけて、人々は、時にジェンダーの境界をさまよい、時に「クィア」と呼ばれる性的嗜好を先取りしたキリストを描いた。正統と異端のあいだで揺れる神の子のさまざまな姿に、図像と言説から迫る西洋美術史。 |
| 著者紹介 |
広島県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。同大学名誉教授。京都精華大学大学院特任教授。「モランディとその時代」で吉田秀和賞、「フロイトのイタリア」で読売文学賞を受賞。 |
| 件名 |
キリスト教美術、性 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
毎日新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
キリスト教は性にたいして厳格で保守的であるといわれる。しかし中世からルネサンスにかけて、人々は、時にジェンダーの境界をさまよい、時に「クィア」と呼ばれる性的嗜好を先取りしたキリストを描いた。正統と異端のあいだで揺れる神の子のさまざまな姿に、図像と言説から迫る。民衆の豊かな想像力を伝える西洋美術史。 |
| (他の紹介)目次 |
1 クィアなキリスト(キリストとヨハネ イスカリオテのユダとキリスト マリアとキリスト) 2 交差するジェンダー(もしもキリストが女性だったら 「傷(ウルヌス)」、「子宮(ウルウァ)」、「乳首(ウベル)」 「スピリット」とは何か) |
| (他の紹介)著者紹介 |
岡田 温司 1954(昭和29)年、広島県に生まれる。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。現在、京都精華大学大学院特任教授。専門は西洋美術史、思想史。著書―『モランディとその時代』(人文書院、2003年、吉田秀和賞受賞)『フロイトのイタリア』(平凡社、2008年、読売文学賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ