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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
厚別 | 8013252682 | 469/ゲ/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
| 2 |
曙 | 9013243911 | 469/ゲ/ | 図書室 | 6A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
斎藤 成也 山田 康弘 太田 博樹 内藤 健 神澤 秀明 菅 裕
日本人 人類遺伝学 遺跡・遺物-日本 ゲノム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001800688 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ゲノムでたどる古代の日本列島 |
| 書名ヨミ |
ゲノム デ タドル コダイ ノ ニホン レットウ |
| 著者名 |
斎藤 成也/監修・著
|
| 著者名ヨミ |
サイトウ ナルヤ |
| 著者名 |
山田 康弘/著 |
| 著者名ヨミ |
ヤマダ ヤスヒロ |
| 著者名 |
太田 博樹/著 |
| 著者名ヨミ |
オオタ ヒロキ |
| 出版者 |
東京書籍
|
| 出版年月 |
2023.10 |
| ページ数 |
287p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類記号 |
469.91
|
| 分類記号 |
469.91
|
| ISBN |
4-487-81661-3 |
| 内容紹介 |
人類が初めて日本列島にやってきたのは約4万年前。日本列島のはじまりを築いた人々は、どんな生活をしていたのか。考古学・人類学・遺伝学の研究者らが最新のDNAテクノロジーを駆使し、先史時代を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
福井県生まれ。国立遺伝学研究所名誉教授・特任教授。琉球大学医学部客員教授。著書に「ゲノム進化学」「日本人の源流」など。 |
| 件名 |
日本人、人類遺伝学、遺跡・遺物-日本、ゲノム |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
| (他の紹介)目次 |
第0章 日本列島のはじまり 第1章 縄文時代を「掘る」―どうやって考古学者になり、なぜ墓をテーマに研究することになったか 第2章 お酒に弱い遺伝子とウンコの化石のゲノムから何がわかるか 第3章 アズキはどこで生まれたのか―植物遺伝学で読み解く縄文時代の食文化 第4章 日本列島人はどこから来たのか |
| (他の紹介)著者紹介 |
斎藤 成也 1957年福井県生まれ。国立遺伝学研究所名誉教授・特任教授。琉球大学医学部客員教授。さまざまな生物のゲノムを比較し、人類の進化の謎を探る一方、縄文人などの古代DNA解析を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 康弘 1967年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退、博士(文学)。現在、東京都立大学人文社会学部教授。専門は先史学。縄文時代の墓制を中心に当時の社会構造・精神文化について研究を行う一方で、考古学と人類学を融合した研究分野の開拓を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 博樹 1968年愛知県生まれ。東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了、博士(理学)。1992年に古人骨DNA分析をテーマに研究を開始。ドイツ・マックスプランク進化人類学研究所やイエール大学医学部、北里大学医学部での研究を経て、現在、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内藤 健 1978年滋賀県生まれ。農研機構遺伝資源研究センター上級研究員。京都大学大学院農学研究科修了、博士(農学)。主な研究テーマは食糧問題解決へのヒントを探るべく、海辺に生える野生アズキ類の耐塩性。近年、東京大学新領域科学研究科客員准教授として学生への指導にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神澤 秀明 1984年埼玉県生まれ。国立科学博物館人類研究部研究主幹。総合研究大学院大学生命科学研究科遺伝学専攻修了、博士(理学)。専門は分子人類学。日本列島を中心とした古代人のゲノムを分析し、古代人と現代人との遺伝関係から集団の成立の解明を試みている。雑誌「科学」(岩波書店)等に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅 裕 1972年広島県生まれ。県立広島大学生物資源科学部教授。博士(理学)。京都大学卒業後、バーゼル大学(スイス)、バルセロナ大学、進化生物学研究所(ともにスペイン)を経て現所属。動物は進化の過程でどのようにして多細胞化したのかを研究テーマの主軸に据える一方、ヤポネシアゲノムプロジェクトでは、分子生物学の技術を活かし、ウルシのゲノム解読を行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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