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書誌情報

書名

サガレン 樺太/サハリン境界を旅する  角川文庫  

著者名 梯 久美子/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2023.7


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1 中央図書館0181109570KR915.6/カ/2階郷土121A郷土資料貸出禁止在庫   ×
2 中央図書館0181109646K915.6/カ/2階郷文庫140郷土資料一般貸出在庫  
3 ふしこ3213284833915/カ/文庫一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

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梯 久美子
2023
915.6 915.6
宮沢 賢治 サハリン-紀行・案内記 鉄道-サハリン

書誌詳細

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タイトルコード 1008001783976
書誌種別 図書
書名 サガレン 樺太/サハリン境界を旅する  角川文庫  
書名ヨミ サガレン 
著者名 梯 久美子/[著]
著者名ヨミ カケハシ クミコ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2023.7
ページ数 361p
大きさ 15cm
分類記号 915.6
分類記号 915.6
ISBN 4-04-113978-3
内容紹介 かつて、この国には“国境線観光”があった-。樺太/サハリン、旧名サガレン。北原白秋やチェーホフ、宮沢賢治らも訪れた境界の島。いったい何が彼らを惹きつけたのか? 賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。
件名 サハリン-紀行・案内記、鉄道-サハリン
個人件名 宮沢 賢治
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 かつて、この国には国境線観光があった。樺太/サハリン、旧名サガレン。何度も国境線が引き直された境界の島だ。大日本帝国時代には、陸の国境線を観に、北原白秋や林芙美子らも訪れた。また、宮沢賢治は妹トシが死んだ翌年、その魂を求めてサガレンを訪れ、名詩を残す。何が彼らを惹きつけたのか?賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。文学、歴史、鉄道、作家の業。全てを盛り込んだ新たな紀行作品!
(他の紹介)目次 第1部 寝台急行、北へ(歴史の地層の上を走る
林芙美子の樺太
ツンドラ饅頭とロシアパン
国境を越えた恋人たち
北緯五〇度線の向こう
廃線探索と鉱山王
ニブフの口琴に揺られて)
第2部 「賢治の樺太」をゆく(「ヒロヒト岬」から廃工場へ
賢治が乗った泊栄線
「青森挽歌」の謎
移動する文学
大日本帝国、最果ての駅へ
オホーツクの浜辺で
チェーホフのサハリン、賢治の樺太
白鳥湖の謎
光の中を走る汽車
すきとおったサガレンの夏)
(他の紹介)著者紹介 梯 久美子
 ノンフィクション作家。1961(昭和36)年、熊本県生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社・のち新潮文庫)で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界8か国で翻訳出版されている。16(平成28)年に刊行された『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社、のち新潮文庫)は翌年、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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