蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
| 書名 |
生きづらいのは「ゆとり世代」だから、と思っている君たちへ
|
| 著者名 |
尾木 直樹/著
|
| 出版者 |
ブックマン社
|
| 出版年月 |
2012.11 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
|
貸出可能数
|
有効期間開始日
|
有効期間終了日
|
|
3
|
2017/03/16
|
|
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000603923 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
生きづらいのは「ゆとり世代」だから、と思っている君たちへ |
| 書名ヨミ |
イキズライ ノワ ユトリ セダイ ダカラ ト オモッテ イル キミタチ エ |
| 著者名 |
尾木 直樹/著
|
| 著者名ヨミ |
オギ ナオキ |
| 出版者 |
ブックマン社
|
| 出版年月 |
2012.11 |
| ページ数 |
205p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
159
|
| 分類記号 |
159
|
| ISBN |
4-89308-783-6 |
| 内容紹介 |
3.11直後の段階における日本の若者の意識がどうなっていたのかを、尾木ママが当時行った座談会を再現する中で浮き彫りにする。また、若者の苦悩の背景と構造を、育ちと社会的・文化的な意味を解くことで明らかにする。 |
| 著者紹介 |
1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業。教育評論家。臨床教育研究所「虹」所長、法政大学教授・教職課程センター長、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授。 |
| 件名 |
人生訓 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
人間の“後”には何が来るのか?―“人間中心主義”の超克を画策する埴谷雄高、花田清輝、安部公房、澁澤龍彦の文学を共振させ、来たるべき“ポストヒューマン”のヴィジョンへと架橋する画期的論考。 |
| (他の紹介)目次 |
序章 “ポストヒューマン”のY字路―安部公房『第四間氷期』をめぐる交響 1 “存在の革命”―埴谷雄高から安部公房へ(埴谷雄高「虚空」と花田清輝―ポオ『メールストロームの渦』をめぐる軋轢と共振 “魂”のフロッタージュと“物”のコラージュ―埴谷雄高「一枚のエルンストの絵に」 シュペルヴィエルの影―埴谷雄高と安部公房「壁―S・カルマ氏の犯罪」) 2 “オブジェ”の思想―安部公房と花田清輝(安部公房『壁』の中の“ダリ”―“偏執狂的批判的方法”と“異形の身体”表象 “オブジェ”達の革命―花田清輝と安部公房「壁―S・カルマ氏の犯罪」 “人形”のレジスタンス―花田清輝の“鉱物中心主義”的モティーフと“革命”のヴィジョン) 3 『死霊』と“反出生主義”―埴谷雄高から澁澤龍彦へ(“子供”を生むこと―埴谷雄高『死霊』の中の“反出生主義” “私小説”としての『死霊』―“反出生主義”をめぐる埴谷雄高の“芸術”と“実生活” “単性生殖”のユートピア―埴谷雄高と澁澤龍彦の“反出生主義) 4 “ポストヒューマン”の地平―澁澤龍彦と“人形愛”(“生きた人形”あるいは“犬”のような少女―川端康成「片腕」を読む澁澤龍彦 “独身者の機械”と“異形の身体”表象―「他人の顔」「片腕」「人形塚」の同時代性 ハンス・ベルメールの反時代的身体―四谷シモンが“球体関節人形”と澁澤龍彦に出逢う時 〈マネキン人形〉の詩学―安部公房と澁澤龍彦の“人形愛”) 終章 “人新世”の埴谷雄高―『死霊』とポスト“人間中心主義” |
| (他の紹介)著者紹介 |
藤井 貴志 1974年、大分県生まれ。立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、愛知大学文学部教授。専攻は日本近現代文学。球体関節人形をコレクションしながら、文学における“人形”表象について継続的に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ