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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001228023 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
野内 良三/著
|
著者名ヨミ |
ノウチ リョウゾウ |
出版者 |
日本放送出版協会
|
出版年月 |
2000.8 |
ページ数 |
235p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-14-001894-1 |
分類記号 |
801.6
|
分類記号 |
801.6
|
書名 |
レトリックと認識 NHKブックス |
書名ヨミ |
レトリック ト ニンシキ |
内容紹介 |
日本人は歴史を川の流れに喩え、西洋人はそれを構築物に喩える。レトリックの認識論的本質をまず捉え直し、時間・身体空間・詩・恋愛の世界や日本人独自の発想をメタファー等を通して見直す。 |
著者紹介 |
1944年東京生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程中退。関西外国語大学教授。著書に「ランボー手帖」「ステファヌ・マラルメ」「ヴェルレーヌ」など。 |
件名1 |
修辞学
|
叢書名 |
NHKブックス |
(他の紹介)内容紹介 |
武士道とは何か。武士はいかに生き、死すべきなのか―。戦乱の世が生み出した軍学書『甲陽軍鑑』『五輪書』から、泰平の時代の倫理書『山鹿語類』『葉隠』へ。そして、幕末維新期の吉田松陰、西郷隆盛へと連なるサムライの思想水脈を経て、武士道を世界に知らしめた新渡戸稲造まで。日本人必読の名著12冊で知る、高潔にして強靱な武士の倫理と美学。章末には、各書から選りすぐった人生指南の「名言」を付す。 |
(他の紹介)目次 |
総論 武士道、その精神と系譜 小幡景憲『甲陽軍鑑』江戸時代初期―軍学第一の書 柳生宗矩『兵法家伝書』寛永九年(一六三二)―柳生新陰流の奥義 宮本武蔵『五輪書』寛永二十年(一六四三)―必勝の思想 山鹿素行『山鹿語類』寛文五年(一六六五)―武士の職分とは何か 堀部武庸『堀部武庸筆記』元禄十五年(一七〇二)―武士の一分を貫く 山本常朝『葉隠』宝永七年〜享保元年(一七一〇〜一六)―「死狂い」の美学 新井白石『折りたく柴の記』享保元年(一七一六)―古武士の風格 恩田木工『日暮硯』宝暦十一年(一七六一)―為政者の理想の姿 佐藤一斎『言志四録』文政七年〜嘉永六年(一八二四〜五三)―朱子学と陽明学の合体 吉田松陰『留魂録』安政六年(一八九〇)―至誠にして動かざる者なし 西郷隆盛『西郷南洲遺訓』明治二十三年(一八九〇)―義に生きる 新渡戸稲造『武士道』明治三十三年(一九〇〇)―理想の日本人論 |
(他の紹介)著者紹介 |
山本 博文 1957(昭和32)年、岡山県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了(国史学)。2001年より東京大学史料編纂所教授。専門は江戸時代の政治外交史研究および武士研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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