検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 0 予約数 1

書誌情報

書名

言語が消滅する前に 「人間らしさ」をいかに取り戻すか?  幻冬舎新書  

著者名 國分 功一郎/著   千葉 雅也/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2021.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 新琴似2013214545104/コ/新書一般図書一般貸出貸出中  ×
2 中央区民1113252603104/コ/新書一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

國分 功一郎 千葉 雅也
2021
104 104
哲学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001634387
書誌種別 図書
書名 言語が消滅する前に 「人間らしさ」をいかに取り戻すか?  幻冬舎新書  
書名ヨミ ゲンゴ ガ ショウメツ スル マエ ニ 
著者名 國分 功一郎/著
著者名ヨミ コクブン コウイチロウ
著者名 千葉 雅也/著
著者名ヨミ チバ マサヤ
出版者 幻冬舎
出版年月 2021.11
ページ数 210p
大きさ 18cm
分類記号 104
分類記号 104
ISBN 4-344-98636-7
内容紹介 人間が言語に規定された存在であることは20世紀の哲学の前提だった。だが言葉の価値は低下し、<言語を使う存在>という人間の定義も有効性を失いつつある。コロナ禍で加速した世界の根本変化を、2人の哲学者が語り合う。
著者紹介 1974年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授。博士(学術)。
件名 哲学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 人間が言語に規定された存在であることは、二〇世紀の哲学の前提だった。二一世紀に入って二〇年が過ぎたいま、コミュニケーションにおける言葉の価値は低下し、“言語を使う存在”という人間の定義も有効性を失いつつある。確かに人間は言語というくびきから解き放たれた。だが、それは「人間らしさ」の喪失ではなかろうか?―情動・ポピュリズム・エビデンス中心主義の台頭、右・左ではない新たな分断。コロナ禍で加速した世界の根本変化について、いま最も注目される二人の哲学者が、深く自由に精緻に語り合う。
(他の紹介)目次 第1章 意志は存在するのか―『中動態の世界』から考える(「する」か「される」かではない行為
意志という概念の矛盾 ほか)
第2章 何のために勉強するのか―『勉強の哲学』から考える(メタ自己啓発としての『勉強の哲学』
教わることそのものの重要さ ほか)
第3章 「権威主義なき権威」の可能性(ムラ的コミュニケーションの規範化
エビデンス主義の背景にある言葉の価値低下 ほか)
第4章 情動の時代のポピュリズム(人間はもはや言語によって規定されていない
直接的な情動喚起の時代 ほか)
第5章 エビデンス主義を超えて(「炎上」したアガンベンのコロナ発言
右・左とは違う新たな分割線 ほか)
(他の紹介)著者紹介 國分 功一郎
 1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授。専門は哲学・現代思想。著書『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社、第二回紀伊國屋じんぶん大賞受賞、増補新版:太田出版)、『中動態の世界』(医学書院、第一六回小林秀雄賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千葉 雅也
 1978年、栃木県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専門は哲学・表象文化論。著書に『動きすぎてはいけない』(河出書房新社、第四回紀伊國屋じんぶん大賞、第五回表象文化論学会賞受賞)『デッドライン』(新潮社、第四一回野間文芸新人賞受賞、第一六二回芥川賞候補)『オーバーヒート』(新潮社、「オーバーヒート」第一六五回芥川賞候補、「マジックミラー」第四五回川端康成文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。