蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
画家たちのパートナー その愛と葛藤
|
著者名 |
千足 伸行/著
|
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2021.4 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180810269 | 723.3/セ/ | 1階図書室 | 56A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
厚別 | 8013153674 | 723/セ/ | 図書室 | 8 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001577402 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
画家たちのパートナー その愛と葛藤 |
書名ヨミ |
ガカタチ ノ パートナー |
著者名 |
千足 伸行/著
|
著者名ヨミ |
センゾク ノブユキ |
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2021.4 |
ページ数 |
343p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
723.35
|
分類記号 |
723.35
|
ISBN |
4-8460-1999-0 |
内容紹介 |
冷え切ったセザンヌの夫婦仲、ふたりの妻に支えられたモネ、女ゆえの茨の道を歩んだモリゾ…。画家たちのパートナーに焦点を当てながら、彼/彼女らが画家の生涯と作品にどのようにかかわり、影響をおよぼしたかを考察する。 |
著者紹介 |
1940年東京生まれ。東京大学文学部卒業。国立西洋美術館勤務等を経て、美術史家、成城大学名誉教授、広島県立美術館館長。ヨーロッパ近代、世紀末美術が専門。著書に「ゴッホを旅する」等。 |
件名 |
画家-フランス、夫婦 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
名作の裏に描かれた私生活のドラマ!冷え切ったセザンヌの夫婦仲、ふたりの妻に支えられたモネ、女ゆえの茨の道を歩んだモリゾ、遙か南の島に性の楽園を見い出したゴーガン…フランス印象派中心に15人の画家たちの愛憎・悲喜こもごも、興味深いエピソードから読み解く、その芸術の真髄。 |
(他の紹介)目次 |
ヴィジェ=ルブラン―王妃マリー・アントワネットに愛された美貌の女流画家 カウフマン―名声と失意の女流“歴史画家” グルーズ―悪妻に悩まされ続けた風俗画家 ダヴィド―激動の時代に君臨した巨匠 アングル―保守・伝統主義を貫いた“良き夫” マネ―フランス近代絵画の先駆けとなったパリジャン モネ―生活の苦しさ、創作の苦しさを支えたふたりの妻 ルノワール―多くの女性を愛し描いた「バラ色の人生」の画家 モリゾ―男社会の制約に悩みながらも、“最も純粋な印象派”を貫いた紅一点 ピサロとシスレー(ピサロ―長年貧困に苦しんだ、印象派の「農民画家」 シスレー―終始不遇な人生だった“晴の日”の画家) モローとシャヴァンヌ セザンヌ―絵画においては人もリンゴも同価値と見做した“不器用な天才” ゴーガン―都会を捨て、未開の“楽園”に創造の源泉をもとめて |
(他の紹介)著者紹介 |
千足 伸行 美術史家、成城大学名誉教授。1940年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、TBS(東京放送)を経て国立西洋美術館に勤務。1970〜72年、西ドイツ(当時)政府給費留学生としてミュンヘン大学に留学。主にドイツ・ルネサンス美術を学び、帰国後、国立西洋美術館に復帰。1979〜2011年、成城大学に勤務、現在は広島県立美術館館長。ヨーロッパ近代、特に世紀末美術を専門とし、多くの展覧会も企画。編著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ