蔵書情報
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書誌情報
書名 |
かちがらす 幕末の肥前佐賀 小学館文庫
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著者名 |
植松 三十里/著
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出版者 |
小学館
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出版年月 |
2020.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180735383 | 913.6/ウエ/ | 1階文庫 | 92 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001530772 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
かちがらす 幕末の肥前佐賀 小学館文庫 |
書名ヨミ |
カチガラス |
著者名 |
植松 三十里/著
|
著者名ヨミ |
ウエマツ ミドリ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
396p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
913.6
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分類記号 |
913.6
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ISBN |
4-09-406840-5 |
内容紹介 |
佐賀藩主・鍋島直正は、日本を欧米列強の従属国にさせないために、反射炉の建設、大砲の製造、蒸気船の建造などの事業にいどんだ。その軍事力は、幕府側と倒幕派双方から求められ…。近代日本の礎を作った名君を描く。 |
件名 |
鍋島閑叟-小説 |
個人件名 |
鍋島 閑叟 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
若くして佐賀藩主となった鍋島直正。藩は長崎警備を勤めたが、外国船の侵入が増え、清国が阿片戦争でイギリスに敗れたことに危機感を覚えていた。直正は、日本を欧米列強の属国にさせないために、幅広く人材を登用し、反射炉の建設、鉄製大砲の鋳造、蒸気船の建造といった難事業に、藩を挙げて挑んだ。苦難の末に獲得した軍事力は、幕府側倒幕派双方から恐れられ、求められた。直正は、“幕府側と倒幕派との内乱を回避する”という思いを諸大名や公家に伝えていった。島津斉彬、井伊直弼、江川坦庵をはじめ多士済々の人物と交流し、近代日本の礎を作った名君を描く。 |
(他の紹介)著者紹介 |
植松 三十里 静岡市出身。1977年、東京女子大学史学科卒。出版社勤務などを経て、2003年に『桑港にて』で歴史文学賞。09年に『群青』で新田次郎文学賞、『彫残二人』で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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