蔵書情報
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書誌情報
書名 |
北海道書道連盟展作品集 第51回
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出版者 |
北海道書道連盟
|
出版年月 |
2022.6 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180895419 | KR728/ホ/51 | 2階郷土 | 120A | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001683248 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
北海道書道連盟展作品集 第51回 |
書名ヨミ |
ホッカイドウ ショドウ レンメイテン サクヒンシュウ |
出版者 |
北海道書道連盟
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
55p |
大きさ |
30cm |
分類記号 |
728
|
分類記号 |
728
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件名 |
書道-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
性暴力を「語る」という行為は、被害者の心身に何をもたらすのか。その苦痛と困難を乗り越えるには、語り手の自主性を尊重し、主導権を委ねる聴き手の存在が不可欠なのだ。韓国での「慰安婦」サバイバーの聴き取りにおける「問うから聴くへ」の画期的転換は歴史研究に大きな意義をもたらした。さらに、日本のノンフィクションの書き手による先駆的な試み、そして現代の性搾取の現場の声から「聴く」ことの意味を問う。 |
(他の紹介)目次 |
「問うから聴くへ」、そして「慰安婦」から現代の性搾取へ 第1部 韓国ではどう聴いてきたか(証言者中心主義とは何か―日本軍「慰安婦」被害者の証言研究の方法論とその意味 韓国の基地村女性の経験を聴く―フェミニズム・オーラル・ライフ・ヒストリーの挑戦) 第2部 日本ではどう聴いてきたか(語るにまかせて 語れない記憶を聴く―「慰安婦」サバイバーの語り 聞く歴史のなかで 川田文子『赤瓦の家』を受けとめる AV性暴力被害を聴く―語り出した被害者と聴く者の責任) 第3部 「聴くこと」を阻むもの/「聴くこと」が切り拓く未来(日本社会で「慰安婦」被害を「聴くこと」の不可能性と可能性―ポスト・サバイバー時代に被害証言を未来へ受け渡すために 阻まれた声を通して性暴力を再考する―黒川遺族会の実践から “沈黙の証言”を聴く―沖縄の「集団自決」と軍隊の性暴力 「慰安婦」問題と現代の性搾取―「なかったこと」にさせない) |
(他の紹介)著者紹介 |
金 富子 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)共同代表。ジェンダー論・植民地朝鮮ジェンダー史・現代韓国性売買研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野沢 あかね 立教大学文学部史学科教授、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)運営委員。日本近現代史・女性史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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