山の手図書館は大規模改修のため
 令和7年9月1日から令和8年1月31日(予定)まで臨時休館します。

検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 0 在庫数 0 予約数 0

書誌情報

書名

密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー  創元推理文庫  

著者名 芦辺 拓/著   桜庭 一樹/著   田中 啓文/著   加賀美 雅之/著   小林 泰三/著   鳥飼 否宇/著   二階堂 黎人/著
出版者 東京創元社
出版年月 2020.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。   

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2018
913.6 913.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001505862
書誌種別 図書
書名 密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー  創元推理文庫  
書名ヨミ ミッシツ ト キセキ 
著者名 芦辺 拓/著
著者名ヨミ アシベ タク
著者名 桜庭 一樹/著
著者名ヨミ サクラバ カズキ
著者名 田中 啓文/著
著者名ヨミ タナカ ヒロフミ
出版者 東京創元社
出版年月 2020.8
ページ数 459p
大きさ 15cm
分類記号 913.68
分類記号 913.68
ISBN 4-488-40061-3
内容紹介 急行列車の多重密室、衆人環視の雪密室など、本格黄金期を代表する不可能犯罪の巨匠、ジョン・ディクスン・カーが遺した「最終定理」とは…? 真っ向勝負のパスティーシュをはじめ、多彩な7編を収録したアンソロジー。
件名 小説(日本)-小説集
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本格黄金期を代表する作家として、クリスティ、クイーンと並び称されるJ・D・カー(カーター・ディクスン)。2006年、密室と不可能犯罪の巨匠の生誕100年を祝して執筆されたトリビュート作品が、『夜歩く』発表より90年となる2020年に復活する―。真っ向勝負のパスティーシュから奇想に満ちた離れ業まで、多彩なバリエーションの7編で贈るアンソロジー、待望の文庫化。
(他の紹介)著者紹介 芦辺 拓
 1958年大阪市生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」(『探偵と怪人のいるホテル』所収)で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桜庭 一樹
 1999年第1回ファミ通えんため大賞に佳作入選。06年刊の『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作部門)を受賞。08年『私の男』で第138回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 啓文
 1962年大阪府生まれ。神戸大学卒。93年『凶の剣士』が第2回ファンタジーロマン大賞に佳作入選、『背徳のレクイエム』と改題のうえ刊行してデビユー。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第33回星雲賞(日本短編部門)を受賞。09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞(短編部門)を、16年「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」で第47回星雲賞(日本短編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加賀美 雅之
 1959年千葉県生まれ。公募アンソロジー『本格推理』に作品を発表後、2002年、KAPPA‐ONE登竜門の第1弾に選出された『双月城の惨劇』で長編デビュー。13年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 泰三
 1962年京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー。98年「海を見る人」が第10回SFマガジン読者賞(国内部門)を受賞。11年刊の『天獄と地国』で、16年『ウルトラマンF』でそれぞれ第43回、第48回星雲賞(日本長編部門)を受賞。また、13年刊の『アリス殺し』で2014年啓文堂書店文芸書大賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鳥飼 否子
 1960年福岡県生まれ。九州大学卒。出版社勤務を経て、2001年『中空』にて第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し、デビュー。16年『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。『昆虫探偵』『本格的』『痙攣的』『樹霊』『天才は忘れる前にやってくる』『パンダ探偵』など異色の本格ミステリを発表、ミステリ界に独自の地位を築いている。また、碇卯人名義でTVドラマ『相棒』のオリジナル小説を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
二階堂 黎人
 1959年東京都生まれ。中央大学卒。90年、“二階堂蘭子”シリーズの第一作となる『吸血の家』が第一回鮎川哲也賞の佳作入選となる。92年、同シリーズの『地獄の道化師』でデビュー。98年に完結した『人狼城の恐怖』(全四巻)は世界最長の推理小説として記録を打ち立てた。“新・本格推理”をはじめとするミステリ・アンソロジーの編纂にも携わる。“水乃サトル”シリーズ、『僕らが愛した手塚治虫』『アイアン・レディ』『巨大幽霊マンモス事件』など著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。