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書誌情報

書名

ヘレン・ケラー 三重苦をのりこえた愛の人  児童伝記シリーズ  

著者名 徳永 寿美子/著
出版者 偕成社
出版年月 1996


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2020
175.1 175.1
靖国神社

書誌詳細

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タイトルコード 1000701487041
書誌種別 図書
書名 ヘレン・ケラー 三重苦をのりこえた愛の人  児童伝記シリーズ  
書名ヨミ ヘレン ケラー 
著者名 徳永 寿美子/著
著者名ヨミ トクナガ スミコ
出版者 偕成社
出版年月 1996
ページ数 198p
大きさ 22cm
分類記号 289
分類記号 289
個人件名 Keller Helen Adams
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 神道でありながら、死者を祀るという鎮魂のありかたを誕生させた「靖国神社」。これまでにない祭祀のかたちはどこからきて、そして、どのように錬磨されていったのか。楠正成、水戸学、吉田松陰、奇兵隊、明治維新…。その起源をめぐる旅は、まさに近現代日本の動乱と、そこに生きた人びとの足跡をたどるものとなった。文献資料のとことんまで精査、圧倒的な現地調査から導き出される、あたらしい近現代日本精神史。
(他の紹介)目次 靖国神社解明の課題と部分史の方法
第1部 「七生報国」の誕生―甦る楠正成と別格官幣社第一号湊川神社(「忠臣」楠正成とその復活
吉田松陰と真木和泉による「忠臣」楠正成の反復
明治政府の楠正成独占)
第2部 招魂場の誕生―原点としての長州藩諸隊招魂場「神霊」碑(靖国神社の原点
奇兵隊招魂場の誕生
奇兵隊招魂場の戦死者祭祀)
第3部 靖国神社の誕生―戦死者の独占と招魂場の回収(諸隊招魂場の明治維新
霊山官祭招魂社と東京招魂社)
文化装置と政治装置としての靖国神社
(他の紹介)著者紹介 岩田 重則
 1961年静岡県生まれ。専攻は歴史学/民俗学。1994年早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程、課程修了退学。2006年博士(社会学、慶応義塾大学社会学研究科)。東京学芸大学教授を経て、中央大学総合政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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