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書誌情報

書名

西行と兼好 乱世を生きる知恵  ウェッジ選書  

著者名 小松 和彦/ほか著
出版者 ウェッジ
出版年月 2001.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0115756223911.14/サ/1階図書室60B一般図書一般貸出在庫  

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1996
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書誌詳細

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タイトルコード 1001001307848
書誌種別 図書
書名 西行と兼好 乱世を生きる知恵  ウェッジ選書  
書名ヨミ サイギョウ ト ケンコウ 
著者名 小松 和彦/ほか著
著者名ヨミ コマツ カズヒコ
出版者 ウェッジ
出版年月 2001.10
ページ数 217p
大きさ 19cm
分類記号 911.142 910.24
分類記号 911.142 910.24
ISBN 4-900594-46-6
内容紹介 平安末期と鎌倉末期、いずれも動乱の世を捨てて出家遁走した文人・西行と兼好。彼らは何故出家の道を選んだのか。二人の生き方と思想を辿り、乱世に生きる知恵に焦点を当てる。
著者紹介 1947年東京都生まれ。国際日本文化研究センター教授。著書に「神々の精神史」「憑霊信仰論」など。
個人件名 西行、吉田 兼好
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 権力者はその秩序を維持せんとするとき、いかなる方途で異端者を弾圧・抑圧するのか。弾圧・抑圧される者は、いかに耐え、抗うのか。言論取り締まり、追放、補縛、暗殺など、権力闘争の渦中に生きた人々の営為を明らかにする挑戦的論集。「蛮社の獄」から台湾民主化まで。
(他の紹介)目次 第1部 幕末維新期の日本(小関三英と蛮社の獄―学問観と政治意識の変容過程から
「蛮社の獄」による弾圧の影響―高野長英と宇和島藩の海防政策について
文久〜慶応期における土佐勤王党への弾圧とその壊滅―幕末維新期における「国事周旋」の一側面
江戸末期の暗殺と明治の弾圧の言説析―「国体」「売国」「国賊」「大逆」)
第2部 近現代の日本(明治期の「共和」言説と言論弾圧―「五箇条の誓文」から「共和演説」まで
国家による私学抑圧 明治三五年哲学館事件の深層―新潟県の名望家高橋九郎宛て政界実力者石黒忠悳の書簡から
明治三五年の教科書疑獄事件と中国渡航日本人教育者の動向―永江正直をたどって
「蝦夷共和国」説の形成と展開―近現代における「俗説」形成史の一例として)
第3部 近現代中国と台湾・少数民族(一八世紀〜一九世紀中国絵画にみる権力の象徴―西洋的な視座から
清朝における言論統制と弾圧―『三言二拍』の展開を中心に
文字改革運動の背景にみる章炳麟と弾圧―台湾亡命と「駁中國用萬國新語説」
重層植民としての台湾―二・二八事件と台湾の民主化運動と多言語主義
中国における少数民族への言語政策―保護なのか弾圧なのか
外省人が来た道―眷村から見た台湾現代史)


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