蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
踏み絵とガリバー 鎖国日本をめぐるオランダとイギリス
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| 著者名 |
松尾 龍之介/著
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| 出版者 |
弦書房
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| 出版年月 |
2018.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
南区民 | 6113159898 | 210/マ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945) 朝鮮-対外関係-日本-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001320318 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
踏み絵とガリバー 鎖国日本をめぐるオランダとイギリス |
| 書名ヨミ |
フミエ ト ガリバー |
| 著者名 |
松尾 龍之介/著
|
| 著者名ヨミ |
マツオ リュウノスケ |
| 出版者 |
弦書房
|
| 出版年月 |
2018.10 |
| ページ数 |
212p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類記号 |
210.52
|
| 分類記号 |
210.52
|
| ISBN |
4-86329-181-2 |
| 内容紹介 |
スウィフトはなぜ「ガリバー旅行記」に踏み絵の話を書いたのか。第3篇の踏み絵とオランダ人をめぐる物語を中心に、18世紀のオランダ・イギリス・ポルトガル・スペイン各国間の外交戦略と日本の交易の実態を読み解く。 |
| 著者紹介 |
昭和21年長崎市生まれ。北九州市立大学外国語学部卒。主に「漫画社」を中心に仕事をする。洋学史研究会々員。著書に「小笠原諸島をめぐる世界史」「幕末の奇跡」など。 |
| 件名 |
鎖国、ガリヴァー旅行記、踏絵、イギリス-対外関係-オランダ-歴史 |
| 個人件名 |
Swift Jonathan |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
朝日新聞 中日新聞・東京新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
実は、満洲事変で多くの朝鮮人の心情は「親日」へと転じていた。戦争中には「朝鮮人が日本軍人として戦地に赴けないのは差別だ」と徴兵を求める声も高まった。さらに未来のために特攻隊として散華した朝鮮人兵士たちもいた。そのような「親日派」を、戦後の韓国と北朝鮮は「売国奴」として弾圧し、多くの人々が殺害さえされた。いまも迫害は続く。だが、歴史の真実を真正面から見つめなければ、真の友好が生まれるはずもない。さらにいえば、命を捧げた方々を顕彰するどころか冒涜するのは言語道断であろう。まさにいまこそ知っておくべき、真の友誼と感動の秘話を満載した意欲作。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 戦前、多くの朝鮮人たちは反日から親日に転じていた(嫌韓・反日を越えて、日韓友情の歴史を直視せよ 徴兵制は日韓の差別撤廃のためだった ほか) 第2章 朝鮮人特攻隊とその思い(徴兵制導入に喜ぶ朝鮮の人々 在日朝鮮人一二〇万人が、日本軍のために軍用機を献納 ほか) 第3章 靖国神社に祀られた朝鮮人(志願兵制最初の戦死者 李仁錫上等兵 君が代を奉唱して戦死した崔昌徳 ほか) 第4章 日本を支えた朝鮮人(朝鮮で「新日本主義の樹立」を夢みた閔元植 なぜ朝鮮の英雄は「テロリスト」ばかりなのか ほか) 第5章 終戦と反日のはじまり(呂運亨と「朝鮮建国準備委員会」の挫折 林少尉夫妻の自決 ほか) |
内容細目表
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