蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
木の国の物語 日本人は木造り文化をどう伝えてきたか
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| 著者名 |
中嶋 尚志/著
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| 出版者 |
里文出版
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| 出版年月 |
2017.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
もいわ | 6311984451 | 521/ナ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001165271 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
木の国の物語 日本人は木造り文化をどう伝えてきたか |
| 書名ヨミ |
キ ノ クニ ノ モノガタリ |
| 著者名 |
中嶋 尚志/著
|
| 著者名ヨミ |
ナカジマ ショウジ |
| 出版者 |
里文出版
|
| 出版年月 |
2017.6 |
| ページ数 |
225p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類記号 |
521
|
| 分類記号 |
521
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| ISBN |
4-89806-453-5 |
| 内容紹介 |
ヒノキで建てられた法隆寺や古い街並みの木造り文化に触れると、心のやすらぎを覚えるのはなぜか? 陸地の約68%を森林が覆うという好条件下に育まれた日本の木造り文化は、どのように守られてきたのかを解明する。 |
| 著者紹介 |
1944年東京生まれ。もと編集者。著書に「「美しさ」を探求する」など。 |
| 件名 |
日本建築-歴史、木構造-歴史 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
法隆寺や古い街並みの木造り文化に触れて心のやすらぎを覚えるのはなぜか?また、どのように木造り文化はまもられてきたのか?それを解明しようと著した渾身の一冊! |
| (他の紹介)目次 |
第1章 飛鳥は最初の文明開化―飛鳥の木造り技術は頂点だった?(古代の文明開化は飛鳥寺から 日本のヒノキは最良の建築材 飛鳥の工芸技術の不思議 仏師と匠たちの伝説) 第2章 巨大木造建造物の謎―出雲大社はなぜ建てられたのか(東大寺スピード建造の謎 そのころ出雲は 出雲大社はいつ、誰が建てたのか) 第3章 寝殿造りから江戸の町まで―木造りの変遷は歴史の舞台裏(上級貴族社会と寝殿造り 寝殿造りから書院造りへ 木曽ヒノキをめぐる葛藤 巨大木造建築としての城) 第4章 桂離宮神話を探究する―木造り文化の転換期を象徴(数寄屋趣味と智仁親王 タウトと桂離宮と木造り文化) 第5章 いま、縄文の巨木文化が熱い―木造りの国の原風景を訪ねる(西洋が選ばなかった道 三内丸山遺跡の衝撃 高床式建物が最初の木造建築) |
内容細目表
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