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書誌情報
| 書名 |
同盟国タイと駐屯日本軍 「大東亜戦争」期の知られざる国際関係
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| 著者名 |
吉川 利治/著
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| 出版者 |
雄山閣
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| 出版年月 |
2010.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0118572239 | 210.7/ヨ/ | 1階図書室 | 33B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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エストニア-歴史 ラトビア-歴史 リトアニア-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000357004 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
同盟国タイと駐屯日本軍 「大東亜戦争」期の知られざる国際関係 |
| 書名ヨミ |
ドウメイコク タイ ト チュウトン ニホングン |
| 著者名 |
吉川 利治/著
|
| 著者名ヨミ |
ヨシカワ トシハル |
| 出版者 |
雄山閣
|
| 出版年月 |
2010.11 |
| ページ数 |
191p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
210.75
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| 分類記号 |
210.75
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| ISBN |
4-639-02160-5 |
| 内容紹介 |
英国領ビルマ・マラヤ侵攻上、タイに駐屯せざるを得なかった日本と、独立国家の威信を守らねばならなかったタイ。強制と友好、協力と抗日など、様々な局面を見せる戦時下の両国関係を、双方の歴史資料から明らかにする。 |
| 著者紹介 |
1939〜2009年。大阪市生まれ。大阪外国語大学タイ語学科卒業。同大学名誉教授。東南アジア史学会会長、タイ国立シンラパコーン大学文学部客員教授などを務めた。著書に「泰緬鉄道」等。 |
| 件名 |
太平洋戦争(1941〜1945)、日本-対外関係-タイ(国名)-歴史 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
歴史認識問題に揺れる東アジアとは違い、ヨーロッパでは歴史・記憶の共有と和解が進んでいるように考えられている。しかし、ヨーロッパを中東欧やロシアまでを含む全体として捉えると、そこには「記憶の戦争」と呼ばれるほどの激しさを伴う歴史観の亀裂と分断が見られる。EUとロシアの境界に位置し、複雑な記憶が幾重にも交錯するバルト諸国の状況を通して、ヨーロッパにおける歴史認識の抗争を見る。 |
| (他の紹介)目次 |
プロローグ 「ブロンズの夜」―二〇〇七年四月エストニア・タリン 第1章 歴史に埋め込まれた紛争―バルト諸国史をめぐる対立の構図 第2章 排除か、統合か、同化か―ロシア語話者住民問題 第3章 「記憶の戦争」―歴史と記憶をめぐる政治と紛争 第4章 ヴァシリー・コーノノフ―反ファシズム英雄から戦争犯罪者への転落と反転 エピローグ 接続される歴史・記憶政治―モスクワ・北京・東京 |
| (他の紹介)著者紹介 |
橋本 伸也 1959年京都市生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。博士(教育学)。現在、関西学院大学文学部教授。専攻は西洋史、ロシア史、バルト地域研究、比較教育社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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