蔵書情報
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書誌情報
書名 |
摂食障害の不安に向き合う 対人関係療法によるアプローチ 創元こころ文庫
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著者名 |
水島 広子/著
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出版者 |
創元社
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出版年月 |
2015.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
澄川 | 6013119075 | 493.7/ミ/ | 文庫 | 25 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001004913 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
摂食障害の不安に向き合う 対人関係療法によるアプローチ 創元こころ文庫 |
書名ヨミ |
セッショク ショウガイ ノ フアン ニ ムキアウ |
著者名 |
水島 広子/著
|
著者名ヨミ |
ミズシマ ヒロコ |
出版者 |
創元社
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
229p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
493.74
|
分類記号 |
493.745
|
ISBN |
4-422-00057-2 |
内容紹介 |
摂食障害、特に拒食症の治療において必要な仕事は「安心の提供」であって、体重を増やすことや症状をなくすことではない。摂食障害の治療の実際を、特に「不安」に注目して紹介する。 |
件名 |
摂食障害、精神療法、人間関係 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
拒食症をPTSDのような障害としてみる治療者は少ないが、著者の実感では、拠食症は強迫性障害やPTSDのように不安障害とみたほうが現実の治療に即しているという。本書では、過食症も含めた摂食障害全体を「不安の病」であるとみなし、治療者の仕事の目的は「安心の提供」であるという強い信念に基づいて治療の実際が語られてゆく。患者の気持ちを深く理解し、傷つけることなく寄り添おうとする治療者のまなざしが、温かい。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 摂食障害に対人関係療法的アプローチを適用する根拠 第2章 摂食障害患者における不安を考える―「役割の変化」という視点 第3章 不安を扱う基本姿勢 第4章 症状を位置づける―患者の症状に干渉しないことの意味 第5章 治療者の不安に向き合う 第6章 家族の不安に向き合う 第7章 不安をコントロールして現状を受け入れる―「位置づけ」という考え方 第8章 不安をコントロールして前進する―「土俵」に乗せるという考え方 第9章 病気と治療を「位置づける」 |
(他の紹介)著者紹介 |
水島 広子 慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月〜2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。1997年に共訳『うつ病の対人関係療法』(岩崎学術出版社)を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに、その普及啓発に努めている。国際対人関係療法学会(ISIPT)理事。現在は対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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