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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000948508 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
かそけきもの 角川ソフィア文庫 |
書名ヨミ |
カソケキ モノ |
著者名 |
白洲 正子/[著]
|
著者名ヨミ |
シラス マサコ |
著者名 |
青柳 恵介/編 |
著者名ヨミ |
アオヤギ ケイスケ |
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
252p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
186.916
|
分類記号 |
186.916
|
ISBN |
4-04-409485-0 |
内容紹介 |
幼い頃から能に親しんだ白洲正子は、現世は仮の姿という中世的な世界観を呼吸してきた。西国巡礼や近江路・十一面観音をめぐる旅を通して、神と仏、見えざるものの現れを語るエッセイ集。 |
件名 |
巡礼(仏教)、寺院-近畿地方 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
幼い頃から能に親しんだ白洲正子は、現世は仮の姿という中世的な世界観を呼吸してきた。自らは信仰心はないと言うが、熊野那智の山上の荘厳な光景に補陀落という観音浄土を感じとり、西国巡礼以降、近江散歩ではいにしえの歴史と重ね合わせつつ、景観のなかにも手を合わせるような“祈り”のこころを持つ。その結節点にはいつも十一面観音像があった。人間の生死を超越するもの、見えざるものへの晩年の正子の表現の流儀を読む。 |
(他の紹介)目次 |
お祈り 日本人の心 木まもり 仏になって描いた絵 西国巡礼の祖 花山院 補陀落渡海 平維盛 神仏混淆 志摩のはて 一期一会 日本の信仰〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
白洲 正子 1910〜1998。随筆家。祖父は海軍大将樺山資紀、父は貴族院議員樺山愛輔、夫は白洲次郎。日本の古典・能楽・骨董・古美術に通じる。著書に『かくれ里』(読売文学賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青柳 恵介 1950年、東京生まれ。成城大学大学院博士課程(国文学)修了。古美術評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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