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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0119664332 | 491.1/ク/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000934228 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
iPS細胞 不可能を可能にした細胞 中公新書 |
| 書名ヨミ |
アイピーエス サイボウ |
| 著者名 |
黒木 登志夫/著
|
| 著者名ヨミ |
クロキ トシオ |
| 出版者 |
中央公論新社
|
| 出版年月 |
2015.4 |
| ページ数 |
12,278p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
491.11
|
| 分類記号 |
491.11
|
| ISBN |
4-12-102314-8 |
| 内容紹介 |
脳や肝臓、アルツハイマー病の細胞をシャーレの中に再現し、難病の治療薬開発、黄斑変性、パーキンソン病、骨髄損傷などの再生医療を現実のものとしたiPS細胞。その生い立ちから最新の幹細胞研究までわかりやすく紹介する。 |
| 著者紹介 |
1936年東京生まれ。東北大学医学部卒業。日本学術振興会学術システム研究センター副所長。東京大学名誉教授。岐阜大学名誉教授。著書に「がん遺伝子の発見」など。 |
| 件名 |
iPS細胞、再生医療 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 日本経済新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
2006年、山中伸弥は、たった4種類の遺伝子によって大人の細胞が、未分化の細胞に初期化することを発見した。それから8年余、iPS細胞は、脳や肝臓、そして、アルツハイマー病の細胞をシャーレの中に再現した。難病の治療薬開発、黄斑変性、パーキンソン病、骨髄損傷などの再生医療も現実となった。不遇時代、山中伸弥を力づけた『がん遺伝子の発見』(中公新書)の著者が、iPS細胞の生い立ちとその応用に迫る。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 からだのルーツ、幹細胞 第2章 iPS細胞に至るルート 第3章 iPS細胞をめぐる5W1H 第4章 ノーベル賞受賞 第5章 iPS細胞以後の幹細胞 第6章 幹細胞とがん細胞 第7章 シャーレのなかに組織を作る 第8章 シャーレのなかに病気を作る 第9章 幹細胞で病気を治す 第10章 疑惑の幹細胞研究 |
| (他の紹介)著者紹介 |
黒木 登志夫 1936年、東京生まれ。東北大学医学部卒業。専門:がん細胞、発がん。東北大学(現)加齢医学研究所助手、助教授(1961‐71)、東京大学医科学研究所助教授、教授(1971‐96)。この間、ウィスコンシン大学留学(1969‐71)、WHO国際がん研究機関(フランス、リヨン市)勤務(1973、1975‐78)。昭和大学教授(1997‐2001)。岐阜大学学長(2001‐08)。日本癌学会会長(2000)。2008年より、日本学術振興会学術システム研究センター副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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