蔵書情報
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書誌情報
書名 |
アンデルセン物語 食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り
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著者名 |
一志 治夫/著
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出版者 |
新潮社
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出版年月 |
2013.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119315653 | 588.3/イ/ | 1階図書室 | 49B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000695015 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アンデルセン物語 食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り |
書名ヨミ |
アンデルセン モノガタリ |
著者名 |
一志 治夫/著
|
著者名ヨミ |
イッシ ハルオ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2013.7 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
588.32
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分類記号 |
588.32
|
ISBN |
4-10-303152-9 |
内容紹介 |
先例にとらわれない独創的なアイディアで事業を展開しながら、この国のパン食生活文化普及に尽力してきたベーカリー「アンデルセン」の軌跡を追い、先駆的な「パン屋」がもつ創業以来の志の芯を描き出す。 |
著者紹介 |
1956年長野県生まれ。早稲田大学教育学部中退。『現代』記者等を経て、ノンフィクション作家に。「狂気の左サイドバック」で第1回小学館ノンフィクション大賞受賞。 |
件名 |
アンデルセン |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後間もない1948年、高木俊介・彬子夫婦が広島で「タカキのパン」を開店。のちのアンデルセングループである。日本で初めてデニッシュペストリーを作って販売、画期的な発酵冷凍技術を編み出してその特許を惜しげもなく開放、歴史的に貴重な被爆建物を買い取っての店舗化、日本初のセルフサービス方式の導入、広大な自社農場「100年農場」の創設…等々、先例にとらわれない独創的なアイディアで事業を展開しながらこの国のパン食生活文化普及に尽力してきた軌跡を追い、先駆的な「パン屋」がもつ創業以来の志の芯を描き出す。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 「思いを継承する場」の点景 第1章 22歳の「おダンゴ屋のおばちゃん」―「タカキのパン」開業前夜 第2章 創業の同志―俊介と彬子の初志と情熱 第3章 原点との邂逅―デニッシュペストリーと広島アンデルセン 第4章 価値あるベーカリーへの第一歩―青山アンデルセン開店とその時代 第5章 ライフスタイルを追いもとめて―商品を売る前に生活を売る 第6章 先駆けであり続けるために―彬子が心血を注いだプロジェクト 第7章 「パン屋」として誇りを―彬子の教育哲学 第8章 商売への思い―企業の存在意義と役割は何か 第9章 百年後のための回帰―「100年農場」が担うもの エピローグ 良心と商い |
内容細目表
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