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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119213262 | KR815.1/カ/ | 2階郷土 | 120A | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000657739 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本語統語特性論 北海道大学大学院文学研究科研究叢書 |
書名ヨミ |
ニホンゴ トウゴ トクセイロン |
著者名 |
加藤 重広/著
|
著者名ヨミ |
カトウ シゲヒロ |
出版者 |
北海道大学出版会
|
出版年月 |
2013.3 |
ページ数 |
5,308p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
815.1
|
分類記号 |
815.1
|
ISBN |
4-8329-6778-6 |
内容紹介 |
日本語は言語としてどのような特性を有しているのか。日本語の文法的特徴を一般言語学的な観点から考察する。受動構文を昇降格の点で対称と非対称に分けて整理記述するなど、新たな研究成果を含む論考を収録。 |
著者紹介 |
1964年生まれ。東京大学大学院博士課程(言語学専攻)修了。博士(文学)。北海道大学大学院文学研究科教授。 |
件名 |
日本語-構文論 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本語の文法的特徴を一般言語学的な観点から考察した論文集。受動構文を昇降格の点で対称と非対称に分けて整理記述すること、また、二重ヲ格が形態論的にでなく意味的に制約されること、述部複合に弱境界と強境界が設定できること、など新たな研究成果を含む。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日本語の品詞体系の通言語学的課題 第2章 日本語における昇格と降格 第3章 日本語の受動構文 第4章 日本語における文法化と節減少 第5章 日本語の述部構造と境界性 第6章 二重ヲ格制約論 第7章 対象格と場所格の連続性 第8章 基幹格としての「が」の特性 第9章 日本語形容詞の通言語学的考察 |
(他の紹介)著者紹介 |
加藤 重広 北海道大学大学院文学研究科教授。1964年生。専門は、言語学(日本語文法論、語用論)。東京大学文学部言語学科卒、同大学院博士課程(言語学専攻)修了。博士(文学)。富山大学人文学部講師、同助教授、北海道大学大学院文学研究科准教授を経て現職。主著に、『日本語修飾構造の語用論的研究』(ひつじ書房、2003年、第23回新村出賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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