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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119081198 | 327.6/テ/ | 1階図書室 | 40A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000560919 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
転落自白 「日本型えん罪」は、なぜうまれるのか |
書名ヨミ |
テンラク ジハク |
著者名 |
内田 博文/編著
|
著者名ヨミ |
ウチダ ヒロフミ |
著者名 |
八尋 光秀/編著 |
著者名ヨミ |
ヤヒロ ミツヒデ |
著者名 |
鴨志田 祐美/編著 |
著者名ヨミ |
カモシダ ユミ |
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2012.7 |
ページ数 |
10,244p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
327.62
|
分類記号 |
327.62
|
ISBN |
4-535-51883-4 |
内容紹介 |
やってもいない犯行を「自白」させられてしまうのはなぜか? その原因を刑事手続きと心理学の側面から解き明かす。法制度の欠陥がうみだすえん罪を紹介し、えん罪根絶の道を示した書。 |
著者紹介 |
神戸学院大学教授。専攻は刑事法学。著書に「刑法学における歴史研究の意義と方法」など。 |
件名 |
自白、冤罪 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
人はやってもいない犯行を「自白」させられてしまう。法制度の欠陥がうみだすえん罪、えん罪根絶の道を書く。「供述証拠評価の心理学的方法に関する研究会」の研究成果。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 物語―孤独のなかの「転落」自白(有罪判決 事件の発生 ほか) 第2章 えん罪4事件の心理学的分析と検証(はじめに えん罪4事件の心理学による供述分析) 第3章 見抜けない「ウソの自白」(はじめに―自白の任意性と信用性 えん罪4事件の刑事法学的分析 ほか) 第4章 裁判員になるあなたへ(裁判員になるということ 「ウソの自白」は例外か ほか) 第5章 えん罪を少なくするために―制度改革への提言(刑事裁判をみずからのものとして 私たちの提言) |
(他の紹介)著者紹介 |
内田 博文 神戸学院大学教授。専攻は刑事法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八尋 光秀 弁護士。取扱事件は、刑事えん罪鹿児島夫婦殺人事件、大崎事件、福岡事件など。集団訴訟ハンセン病国賠訴訟、薬害肝炎訴訟など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鴨志田 祐美 弁護士。鹿児島で「町医者」的弁護士として働くかたわら、えん罪弁護(大崎事件)、子どもの虐待問題、犯罪被害者と加害者との関係修復のための活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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