蔵書情報
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書誌情報
| 雑誌名 |
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| 巻号名 |
2022年 5月号 通巻608号 |
| 通番 |
00608 |
| 発行日 |
20220501 |
| 出版者 |
産経新聞社 |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0122828387 | 051.3// | 書庫4 | | 雑誌 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
2998000356746 |
| 巻号名 |
2022年 5月号 通巻608号 |
| 通番 |
00608 |
| 発行日 |
20220501 |
| 特集記事 |
いまこそ「戦後」と決別を |
| 出版者 |
産経新聞社 |
| (他の紹介)内容紹介 |
懸賞評論「様々なる意匠」二席入選の翌年(昭和五年)、「アシルと亀の子」で、文芸時評家として文壇に登場した小林秀雄。当時隆盛を極めたマルクス主義文学の観念性を衝き、また心理小説、私小説、行動主義等、あらゆる文学潮流にも与することなく、孤高を持し、本質的で独創的な論を展開。そこには個々の作品を論じつつも、批評という行為それ自体を問う、“近代批評”誕生のドラマがあった。 |
| (他の紹介)目次 |
昭和五年(アシルと亀の子 文学は絵空ごとか ほか) 昭和六年(マルクスの悟達 文芸時評 ほか) 昭和七年(梶井基次郎と嘉村礒多 現代文学の不安) 昭和八年(故郷を失った文学 文芸月評 ほか) 昭和九年(文学界の混乱 新年号創作読後感 ほか) |
| (他の紹介)著者紹介 |
小林 秀雄 1902・4・11〜1983・3・1。評論家。東京生まれ。東京帝大卒。29年、「改造」の懸賞評論で「様々なる意匠」が二席に入選。翌年から「アシルと亀の子」などの文芸時評を始め、プロレタリア文学の観念性を衝き、批評家としての地位を確立。以降、昭和文学のひとつの中心をなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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