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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000323842 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
鉄道と日本軍 ちくま新書 |
書名ヨミ |
テツドウ ト ニホングン |
著者名 |
竹内 正浩/著
|
著者名ヨミ |
タケウチ マサヒロ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2010.9 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
686.21
|
分類記号 |
686.21
|
ISBN |
4-480-06569-8 |
内容紹介 |
国内から朝鮮半島、大陸へ。鉄道が大日本帝国の勢力拡大に果たした役割とは-。鉄道の黎明期である明治初期から日露戦争までを対象に、国策・国防という軍事の視点から鉄道の発展をたどる。 |
著者紹介 |
1963年愛知県生まれ。北海道大学卒業。日本交通公社出版部門で旅行誌などの編集に携わり、日本や世界各地を取材。退社後は、フリーライターとして活躍。著書に「日本の珍地名」など。 |
件名 |
鉄道-日本、日本-国防-歴史、軍事輸送-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
鉄道は、いつの時代も最大の国家プロジェクトだった。同時に、鉄道は軍事と不可分のものでもあった。泰平の長い眠りから覚め、弱肉強食の熾烈な国際関係の渦に放り出された日本が、富国強兵政策のもとでひたすら国力涵養に努め、植民地化を免れて、列強の一角を占めることができた時期こそ、鉄道の黎明期だった。鉄道と軍事の一体化に努めたことにも、その力の源泉はある。国策としての鉄道に光を当て、日本の発展をたどる。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 西南の役と鉄道(鉄道時代の幕明け 西南の役) 第2部 日清戦争と鉄道(東西両京幹線問題 富国強兵と鉄道 日清戦争) 第3部 日露戦争と鉄道(鉄道権益 ロシアの脅威 日露開戦 鉄道戦争) |
(他の紹介)著者紹介 |
竹内 正浩 1963年愛知県生まれ。北海道大学卒業後、日本交通公社入社。出版部門で旅行誌などの編集に長年携わり、日本や世界各地を取材。退社後は、旅の楽しさ、地図や鉄道の謎、歴史を掘り下げるフリーライターとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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