検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

平安朝の父と子 貴族と庶民の家と養育  中公新書  

著者名 服藤 早苗/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118226463367.3/フ/書庫5一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2010
367.3 367.3
家族関係-歴史 日本-歴史-平安時代

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000253763
書誌種別 図書
書名 平安朝の父と子 貴族と庶民の家と養育  中公新書  
書名ヨミ ヘイアンチョウ ノ チチ ト コ 
著者名 服藤 早苗/著
著者名ヨミ フクトウ サナエ
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.2
ページ数 207p
大きさ 18cm
分類記号 367.3
分類記号 367.3
ISBN 4-12-102044-4
内容紹介 貴族の日記や説話から見えてくる父と子の絆は、現代の子育てを考えるうえでも多くの示唆を与える。「平安朝の母と子」「平安朝の女と男」につづき、歴史から現代の家族を考える3部作の完結篇。
著者紹介 1947年愛媛県生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得。埼玉学園大学教授。人間学部長。著書に「平安朝の母と子」「平安朝の女と男」「平安王朝社会のジェンダー」など。
件名 家族関係-歴史、日本-歴史-平安時代
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 朝日新聞 毎日新聞 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 歴史上、父と子の強い関係が見え始めるのは平安時代初期のことである。『御堂関白記』は、子をたくさん産み育てることを称揚し家の力を拡大させていった藤原道長の姿を、『小右記』は、子どもを寵愛した藤原実資の日常を伝えている。貴族の日記や説話から見えてくる父と子の絆は、現代の子育てを考えるうえでも多くの示唆を与える。「母と子」「女と男」につづき、歴史から現代の家族を考える三部作の完結篇。
(他の紹介)目次 序章 父と子の史料を探して(勘当する父
貴族層の父親像と家)
第1章 子どもの成長と父(子どもの誕生
生育儀礼と父親
子育てと教育)
第2章 家の成立過程と父権(家業と子
父権の成立)
終章 家と父権のゆくえ(父への孝養
父権から育児する父親へ
現代の父親論への視座)
(他の紹介)著者紹介 服藤 早苗
 1947年(昭和22年)、愛媛県に生まれる。1971年、横浜国立大学教育学部卒業。その後小学校教師を経て、東京教育大学文学部卒業。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。東京都立大学大学院博士課程単位取得。1991年、文学博士(東京都立大学)。第六回「女性史青山なを賞」(東京女子大学女性学研究所)受賞。現在、埼玉学園大学教授。人間学部長。(日本史・女性史・女性学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。