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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
曙 | 9012462538 | 559/ウ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000250624 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
江戸の砲術師たち 平凡社新書 |
書名ヨミ |
エド ノ ホウジュツシタチ |
著者名 |
宇田川 武久/著
|
著者名ヨミ |
ウダガワ タケヒサ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2010.2 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
559.1
|
分類記号 |
559.1
|
ISBN |
4-582-85512-8 |
内容紹介 |
1543年、ポルトガル人により日本に伝えられた鉄炮。文治政治へと移行していく江戸時代には、武芸としての炮術が花開く。炮術に生きた師範と門弟、関流炮術を継ぐ関内蔵助家の生活を明らかにする。 |
著者紹介 |
1943年東京都生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。国立歴史民俗博物館名誉教授。中・近世水軍史、日本銃砲史専攻。著書に「瀬戸内水軍」「鉄炮伝来」「江戸の炮術」など。 |
件名 |
砲術-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
一五四三年、鉄炮はポルトガル人により日本に伝えられた。戦国乱世の時代には、武器として多くの鉄炮が求められ、戦闘様式や築城法などにも大きな影響を与えてきた。江戸時代には、文治政治へと移行していく過程の中で、回国の生活を過ごしてきた炮術師たちが、身分制社会の規範として仰がれ、武芸としての炮術が花開く。炮術に生きた師範と門弟、関流炮術を継ぐ関内蔵助家の家族模様を写しだす。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 関流炮術の誕生 第2章 炮術思想の多様性と再編 第3章 炮術武芸者像の創出 第4章 大筒町打の継承と故実 第5章 流祖之信の遺産 第6章 関流炮術の門人帳の復元 第7章 大筒の鋳造と鍛造 第8章 内蔵助家の家族と日常 |
(他の紹介)著者紹介 |
宇田川 武久 1943年東京都生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。国立歴史民俗博物館教授を経て、同名誉教授。中・近世水軍史、日本銃砲史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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