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書誌情報

雑誌名

一枚の繪

巻号名 2010年8・9月号 581号
通番 00581
発行日 20200721
出版者 一枚の繪


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1 中央図書館0122819881720//書庫4雑誌貸出禁止在庫   ×

関連資料

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2020
2020
222.6 222.6
内モンゴル自治区-歴史 中国文化大革命(1966〜1976) ジェノサイド
司馬遼太郎賞

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 2998000325663
巻号名 2010年8・9月号 581号
通番 00581
発行日 20200721
特集記事 旅人
出版者 一枚の繪

(他の紹介)内容紹介 対日協力者が粛清されるや、革命聖地の延安出身のモンゴル人共産主義者までもが、「民族分裂主義者」として弾圧の標的となり、災厄はさらにその家族や係累へと及んだ。内モンゴルに大量の漢族移民が送り込まれ、粛清はより組織的かつ残忍なものとなり、草原は荒れた沙漠と化していく。やがて内モンゴルの文革は、一人のモンゴル人が「内通者」の罪人に仕立てられ結末を迎える。巨悪は闇に葬られ、恐怖の現実は忘却され、語ることすら許されない歴史。
(他の紹介)目次 第3部 根元から紅い延安派(モンゴル人を殺して、モンゴル族の人心を得る―延安派に嫁いだオルドス・モンゴル人女性奇琳花
「モンゴル人虐殺は正しかった」―所詮は「地方民族主義者」にすぎぬ「延安派」オーノス
「モンゴル人がいくら死んでも、埋める場所はある」―大沙漠に散った延安派幹部アムルリングイ)
第4部 トゥク悲史―小さな人民公社での大量虐殺(「文明人」が作った巨大な処刑場―トゥク人民公社の元書記ハスビリクトの経験
「中国ではモンゴル人の命ほど軽いものはない」―家族全員を失ったチムスレン
「モンゴル人が死ねば、食糧の節約になる」―革命委員会主任エルデニの回想)
スケープゴートもモンゴル人でなければならない―息子が語る「抗日作家」の父ウラーンバガナ
視座 ジェノサイドとしての中国文化大革命
おわりに―オリンピック・イヤーの「中国文化大革命」
(他の紹介)著者紹介 楊 海英
 モンゴル名オーノス・チョクトを翻訳した日本名は大野旭。1964年、内モンゴル自治区オルドス生まれ。北京第二外国語学院大学日本語学科卒業。89年3月来日。国立民族学博物館・総合研究大学院大学博士課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

1 旅人
2 第36回全国日曜画家コンクール入選者の発表
3 巻頭ギャラリー 立川広己
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