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書誌情報

書名

社会思想史を学ぶ   ちくま新書  

著者名 山脇 直司/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 新琴似2012782013309/ヤ/新書一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8013233302309/ヤ/書庫一般図書一般貸出在庫  

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2009
309.02 309.02

書誌詳細

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タイトルコード 1008000227464
書誌種別 図書
書名 社会思想史を学ぶ   ちくま新書  
書名ヨミ シャカイ シソウシ オ マナブ 
著者名 山脇 直司/著
著者名ヨミ ヤマワキ ナオシ
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.12
ページ数 220p
大きさ 18cm
分類記号 309.02
分類記号 309.02
ISBN 4-480-06526-1
内容紹介 「現代思想批判から近代啓蒙思想の見直しへ」「社会思想史は何を軽んじてきたか」など、近代啓蒙からポストモダンまで、重要思想の核心をクリアに一望する思想史の入門書。
著者紹介 1949年青森県生まれ。ミュンヘン大学にて哲学博士号取得。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授。著書に「公共哲学とは何か」など。
件名 社会思想-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 いま社会思想史を学ぶ意義はどこにあるのか?九〇年代以降、世界そして日本社会のありようは激しく揺れ動いてきた。明日への不透明感は増す一方であり、人びとの抱く閉塞感も高まるばかりだ。そうした時代だからこそ「いま、ここ」をとらえるための揺るぎない視座を手に入れる必要がある。社会思想史を学ぶとは、まさに、過去の思想との対話を通じて現代世界を眺める座標軸を獲得することだ。近代啓蒙からポストモダンまで、重要思想の核心をクリアに一望する入門書決定版。
(他の紹介)目次 第1章 現代思想批判から近代啓蒙思想の見直しへ(一九八〇年代の社会思想とは何であったか
世界史の転換と社会思想の転換―一九九〇年代以降 ほか)
第2章 社会思想史は何を軽んじてきたか―自然・宗教・悪(進化論の社会観―進歩史観から偶然史観へ?
近代啓蒙思想と宗教 ほか)
第3章 近代啓蒙思想をきたえなおす―立憲国家・市民社会・超国家組織(コスモポリタニズム、ナショナリズム、インターナショナリズム
市民社会論と福祉国家論 ほか)
第4章 分断された社会をつなぐ思想―歴史・文化・対話(欧米中心的進歩史観からの脱却と相対主義の罠
「解釈学的理解」とは何か―批判的で対話的な歴史・文化理解のために ほか)


内容細目表

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