蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
イギリス帝国と20世紀 第4巻 脱植民地化とイギリス帝国
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2009.6 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117935866 | 233/イ/4 | 1階図書室 | 35A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000168673 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
イギリス帝国と20世紀 第4巻 脱植民地化とイギリス帝国 |
書名ヨミ |
イギリス テイコク ト ニジッセイキ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2009.6 |
ページ数 |
16,434,6p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
233.07
|
分類記号 |
233.07
|
ISBN |
4-623-05331-5 |
内容紹介 |
帝国の終焉に向けて歩む脱植民地化の時代へ-。世界的規模で影響力を行使したイギリス帝国の歴史を多様な角度から分析する論考集。第4巻では、イギリス帝国が融解していった脱植民地化の歴史を取り上げる。 |
件名 |
イギリス-歴史-20世紀 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
第二次世界大戦後の1950年代と60年代は、イギリス帝国がこれまで支配してきたアジア・アフリカを脱植民地化し、自らも融解の経路を辿りつつ終焉の歴史にむけて歩む時代であった。本書では、戦後の国際政治の変動のなかで、非公式帝国の弱体化とコモンウェルス諸国の結束の揺らぎのために限界を露呈したイギリスの対外政策、50年代と60年代におけるイギリス経済の衰退論、中東とアジア・太平洋のイギリス植民地でみられた脱植民地化に対するイギリス本国、アメリカおよび日本の対応、さらにはジェンダーと風景の脱植民地化などの諸問題が扱われている。 |
(他の紹介)目次 |
脱植民地化とイギリス帝国 第1部 イギリス本国(脱植民地化とイギリス対外政策―公式帝国・非公式帝国・コモンウェルス イギリス経済史の黄金時代と脱植民地化 アメリカ「帝国」の形成と脱植民地化過程への対応) 第2部 帝国内諸地域(アメリカから見た「イギリスとスエズ戦争」 アジア太平洋における脱植民地化―南アジアとの比較を視野に 英領アフリカの脱植民地化とフェビアン植民地局―黒人経済学者アーサー・ルイスの役割をめぐって バンドン会議と日英関係―イギリスの対アジア、対国連政策の変容を軸に) 第3部 帝国の諸相(モーリシャスの脱植民地化とインド系移民 女たちの脱植民地化―フンミラヨ・ランサム‐クティの場合 イマジネーションの脱植民地化と文化) |
(他の紹介)著者紹介 |
北川 勝彦 1947年大阪府生まれ。1975年関西大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。現在、関西大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ