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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
神話-日本 治水 景観保全 日本-歴史-古代
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000002236 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
エマニュエル・トッド/[著]
|
著者名ヨミ |
エマニュエル トッド |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2008.2 |
ページ数 |
298p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-89434-610-9 |
分類記号 |
302.27
|
分類記号 |
302.27
|
書名 |
文明の接近 「イスラームvs西洋」の虚構 |
書名ヨミ |
ブンメイ ノ セッキン |
副書名 |
「イスラームvs西洋」の虚構 |
副書名ヨミ |
イスラーム ヴイエス セイヨウ ノ キョコウ |
内容紹介 |
独自の人口学的手法により、イスラーム圏の現実と多様性に迫る。イスラーム諸国とキリスト教系の諸国との間に存在する差異は、本質的な、本性上の違いではなく、時間的ずれに由来する差異であることを示そうと試みる。 |
著者紹介 |
1951年生まれ。パリ政治学院卒業。ケンブリッジ大学歴史学博士。国立人口統計学研究所資料局長。 |
件名1 |
イスラム圏
|
(他の紹介)内容紹介 |
日本の神々とは日本人にとってどのような存在だったのか。神々は日本の風土のなかでどのような役割を担っているのか。日本の神は、自然を畏敬し国土の安寧を願う出雲系と、天皇による国家支配を正当化する高千穂・日向系に分かれる。高千穂・日向・出雲で景観問題の解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、「古事記」「日本書紀」編纂の場である飛鳥の遺跡に身を置いて、神々の来歴にひそむ謎を解く。 |
(他の紹介)目次 |
序章 女神はなぜ洞窟に隠れたか―高千穂神話の世界から 第1部 出雲の神々の世界へ(スサノオの国づくりと和歌の起源―出雲平野の「我が心すがすがし」 斐伊川水系大治水計画―昭和・平成のオロチ退治 天下経営の大神―出雲大社表参道神門通りの道づくり 水に臨む神々―城原川流域委員会 疫病神の活躍―鞆の浦まちづくり) 第2部 風土に生きる神々(巨大ナマズと戦う神々―要石とプレートテクトニクス 「ふるさと見分け」の方法―姥ヶ懐・裂田溝の危機 白き山の姫神―在地神と外来神 座問答―古代の大合併と合意形成の知恵 神々誕生の海岸―宮崎海岸侵食対策事業) 第3部 神話から歴史への旅(飛鳥にて―『古事記』『日本書紀』編纂スタートの地 神話と歴史をめぐる三つの疑問 飛鳥浄御原宮―神話と歴史を編む 前例としての日本神話 古代からの伝言―危機の時代のリスクマネジメント) |
(他の紹介)著者紹介 |
桑子 敏雄 1951年群馬県生まれ。哲学者。東京工業大学名誉教授。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程修了。博士(文学)。南山大学助教授を経て、東工大工学部助教授などを歴任。1999年『環境の哲学』の上梓を契機に、建設省から政策提言を求められ、日本各地の公共事業の合意形成にかかわる。2014年一般社団法人コンセンサス・コーディネーターズを設立し、代表理事。様々な課題解決のための社会的合意形成に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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