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書誌情報

書名

建国神話の社会史 史実と虚偽の境界  中公選書  

著者名 古川 隆久/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180580938210.6/フ/1階図書室33B一般図書一般貸出在庫  

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書誌詳細

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タイトルコード 1008001449129
書誌種別 図書
書名 建国神話の社会史 史実と虚偽の境界  中公選書  
書名ヨミ ケンコク シンワ ノ シャカイシ 
著者名 古川 隆久/著
著者名ヨミ フルカワ タカヒサ
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.1
ページ数 262p
大きさ 20cm
分類記号 210.6
分類記号 210.6
ISBN 4-12-110102-0
内容紹介 「古事記」「日本書紀」の記述が国によって「歴史的事実」とされた時、普通の人々は科学や民主主義との矛盾をどう乗り越えようとしたのか。建国神話が近代日本社会と戦後日本社会にもたらした影響を探る。
著者紹介 1962年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専攻博士課程修了。博士(文学)。日本大学文理学部教授。専攻は日本近現代史。「昭和天皇」でサントリー学芸賞を受賞。
件名 日本-歴史-近代、歴史教育-歴史、神話-日本、天皇制
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 中日新聞・東京新聞 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 かつては、日本のキツネが暮らしている地域では、人がキツネにだまされたという話は日常のごくありふれたもののひとつだった。それも、そんなに昔の話ではない。キツネに悪さをされた。キツネに化かされた。そういった話は、いまから五十年くらい前の二十世紀半ばまでは、特にめずらしいものではなかった。…ところが一九六五年頃を境にして、日本の社会からキツネにだまされたという話が発生しなくなってしまうのである。一体どうして。本書の関心はここからはじまる。そのことをとおして、歴史学ではなく、歴史哲学とは何かを考えてみようというのが、本書の試みである。
(他の紹介)目次 第1章 キツネと人
第2章 一九六五年の革命
第3章 キツネにだまされる能力
第4章 歴史と「みえない歴史」
第5章 歴史哲学とキツネの物語
第6章 人はなぜキツネにだまされなくなったのか
(他の紹介)著者紹介 内山 節
 1950年東京生まれ。都立新宿高校卒。哲学者。群馬県上野村と東京を往復しながら暮らし、立教大学や東京大学などで教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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