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書誌情報

書名

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか   講談社現代新書  

著者名 内山 節/著
出版者 講談社
出版年月 2007.11


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2 元町3013036433210.7/ウ/図書室2A一般図書一般貸出在庫  
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内山 節
2007
210.76 210.76
日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 伝説-日本 民間信仰 歴史哲学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1006700467423
書誌種別 図書
書名 日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか   講談社現代新書  
書名ヨミ ニホンジン ワ ナゼ キツネ ニ ダマサレナク ナッタ ノカ 
著者名 内山 節/著
著者名ヨミ ウチヤマ タカシ
出版者 講談社
出版年月 2007.11
ページ数 178p
大きさ 18cm
分類記号 210.76
分類記号 210.76
ISBN 4-06-287918-7
内容紹介 かつてはキツネにだまされたという話をよく聞いた。転機は1965年。そのとき私たちの精神世界にどんな変化が起き、何を失ったのか。森を歩き山里に暮らす哲学者が日本各地で得た証言から、「みえなくなった」歴史を探る。
著者紹介 1950年東京生まれ。都立新宿高校卒。哲学者。立教大学や東京大学などで教鞭をとる。著書に「森にかよう道」「貨幣の思想史」など。
件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)、伝説-日本、民間信仰、歴史哲学
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 産経新聞 読売新聞 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 かつては、日本のキツネが暮らしている地域では、人がキツネにだまされたという話は日常のごくありふれたもののひとつだった。それも、そんなに昔の話ではない。キツネに悪さをされた。キツネに化かされた。そういった話は、いまから五十年くらい前の二十世紀半ばまでは、特にめずらしいものではなかった。…ところが一九六五年頃を境にして、日本の社会からキツネにだまされたという話が発生しなくなってしまうのである。一体どうして。本書の関心はここからはじまる。そのことをとおして、歴史学ではなく、歴史哲学とは何かを考えてみようというのが、本書の試みである。
(他の紹介)目次 第1章 キツネと人
第2章 一九六五年の革命
第3章 キツネにだまされる能力
第4章 歴史と「みえない歴史」
第5章 歴史哲学とキツネの物語
第6章 人はなぜキツネにだまされなくなったのか
(他の紹介)著者紹介 内山 節
 1950年東京生まれ。都立新宿高校卒。哲学者。群馬県上野村と東京を往復しながら暮らし、立教大学や東京大学などで教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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