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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0119457703 | 659/タ/ | 1階図書室 | 55B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
| 2 |
東札幌 | 4012866655 | 659/タ/ | 特設展示1 | 8 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 児童文化-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000801412 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
日本人は、どんな肉を喰ってきたのか? |
| 書名ヨミ |
ニホンジン ワ ドンナ ニク オ クッテ キタ ノカ |
| 著者名 |
田中 康弘/著
|
| 著者名ヨミ |
タナカ ヤスヒロ |
| 出版者 |
枻出版社
|
| 出版年月 |
2014.4 |
| ページ数 |
175p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
659
|
| 分類記号 |
659
|
| ISBN |
4-7779-3161-3 |
| 内容紹介 |
秘境の村の猪猟、山中の鹿肉のレストラン、厳寒の礼文島のトド猟…。現在日本でどのように猟が行われ、そしてどう獲物は食べられているのか、その現場を歩く。 |
| 著者紹介 |
1959年長崎県生まれ。フリーランスのカメラマン。「マタギ自然塾」を開催。林野庁、トヨタ環境助成、日本財団の事業を実施。著書に「女猟師」など。 |
| 件名 |
狩猟、肉・肉製品、料理-肉 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
朝日新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
原っぱの夕焼け、マッチと七輪、集めたメンコ、改札のキップ切り、台風が来た夜のローソクの明り、大編隊でやってきたトンボ…みんなどこに消えてしまったんだろう。いまでは見られなくなった、こんな風景。 |
| (他の紹介)目次 |
遊びが終るかなしさ。夕焼けはこどもの頃を思い出させる 夏の臨海学校はなぜか、赤いふんどし着用と決まっていた 廊下の奥にひっそりとある夜の便所は不気味だった クルクルまわるシンボルマーク。昔の床屋にもう一度入ってみたい 向う三軒両隣。路地裏では誰もが顔見知りだった 毎日小さな虫篭をぶらさげてトンボとりに夢中だった 台風が来ると、わくわくするような気分になった 獅子舞に凧あげ。独得の風情があった昔のお正月 一日の朝は、マッチで七輪に火をおこすところから始まった 鉛筆を削り、消しゴムをそろえれば明日の学校準備はオーケーだった メンコにビー玉、カバヤの懸賞カード。みんなこども時代に集めたものだ 少女雑誌に少女スター。「少女」という言葉はもっと輝いていた ヨーカンやバナナ、メロン。おやつの分け方でよく兄弟喧嘩になった 「アンポンタン」に「しみったれ」。威勢のいい東京言葉も通用しなくなった 蚊が多かった昔の夏に蚊帳は必需品だった 夏祭りの最大の楽しみは縁日ならではのおもちゃだった 都電のことを昔は“チンチン電車”と呼んでいた 食堂車で車窓の風景を味わう。いまではかなわない旅の楽しさだ ビリー・ホリディをぜんまい式の蓄音機で初めて聴いた 一九六一年、十八歳。毎日毎日ジャズ喫茶で過ごしていた ダンス好きで賑わった、キャバレー独得の喧騒もいまはない 走る都電背景に東京タワー。まさに昭和三十年代の風景だった 原っぱに巨大なテントが張られ、サーカスはどこからともなくやって来た 街の風物詩だった虫売り屋さん。夜鳴く虫の声は涼しげだった 防火バケツの氷、霜柱……季節と向き合う楽しさを思い出したい 病人が家にいる。ごく普通の風景として、それはあった 生まれ育った漁師町。いなせな、この土地でぼくはいろんなことを学んだ |
内容細目表
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