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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0180706525 | 493.1/コ/19 | 1階図書室 | 52A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 児童文化-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001362024 |
| 書誌種別 |
電子図書 |
| 書名 |
子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ 怒って落ちこむその前に |
| 書名ヨミ |
コドモ ガ キイテ クレテ ハナシテ クレル カイワ ノ コツ |
| 著者名 |
天野 ひかり/著
|
| 著者名ヨミ |
アマノ ヒカリ |
| 著者名 |
汐見 稔幸/監修 |
| 著者名ヨミ |
シオミ トシユキ |
| 出版者 |
サンクチュアリ出版
|
| 出版年月 |
2016.6 |
| ページ数 |
1コンテンツ |
| 分類記号 |
379.9
|
| 分類記号 |
379.9
|
| 内容紹介 |
アナウンサーの経験をもとに親子の会話講座を主宰する著者が、子どもの育ちにとってプラスかどうかという視点で、子どもとの会話のコツを紹介する。外で騒ぐときや片づけてほしいときなど、シーン別の会話のコツも掲載。 |
| 著者紹介 |
上智大学文学部卒業。フリーアナウンサー。「NPO法人親子コミュニケーションラボ」主宰。 |
| 件名 |
家庭教育、コミュニケーション、話しかた |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
原っぱの夕焼け、マッチと七輪、集めたメンコ、改札のキップ切り、台風が来た夜のローソクの明り、大編隊でやってきたトンボ…みんなどこに消えてしまったんだろう。いまでは見られなくなった、こんな風景。 |
| (他の紹介)目次 |
遊びが終るかなしさ。夕焼けはこどもの頃を思い出させる 夏の臨海学校はなぜか、赤いふんどし着用と決まっていた 廊下の奥にひっそりとある夜の便所は不気味だった クルクルまわるシンボルマーク。昔の床屋にもう一度入ってみたい 向う三軒両隣。路地裏では誰もが顔見知りだった 毎日小さな虫篭をぶらさげてトンボとりに夢中だった 台風が来ると、わくわくするような気分になった 獅子舞に凧あげ。独得の風情があった昔のお正月 一日の朝は、マッチで七輪に火をおこすところから始まった 鉛筆を削り、消しゴムをそろえれば明日の学校準備はオーケーだった メンコにビー玉、カバヤの懸賞カード。みんなこども時代に集めたものだ 少女雑誌に少女スター。「少女」という言葉はもっと輝いていた ヨーカンやバナナ、メロン。おやつの分け方でよく兄弟喧嘩になった 「アンポンタン」に「しみったれ」。威勢のいい東京言葉も通用しなくなった 蚊が多かった昔の夏に蚊帳は必需品だった 夏祭りの最大の楽しみは縁日ならではのおもちゃだった 都電のことを昔は“チンチン電車”と呼んでいた 食堂車で車窓の風景を味わう。いまではかなわない旅の楽しさだ ビリー・ホリディをぜんまい式の蓄音機で初めて聴いた 一九六一年、十八歳。毎日毎日ジャズ喫茶で過ごしていた ダンス好きで賑わった、キャバレー独得の喧騒もいまはない 走る都電背景に東京タワー。まさに昭和三十年代の風景だった 原っぱに巨大なテントが張られ、サーカスはどこからともなくやって来た 街の風物詩だった虫売り屋さん。夜鳴く虫の声は涼しげだった 防火バケツの氷、霜柱……季節と向き合う楽しさを思い出したい 病人が家にいる。ごく普通の風景として、それはあった 生まれ育った漁師町。いなせな、この土地でぼくはいろんなことを学んだ |
内容細目表
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