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書誌情報

書名

「いとおしい」という言葉     

著者名 竹西 寛子/著
出版者 青土社
出版年月 2006.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 山の手7012859489914/タ/図書室08b一般図書一般貸出在庫  

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2021
910.2 910.2
日本文学-歴史 感染症 病気(文学上)

書誌詳細

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タイトルコード 1006600335195
書誌種別 図書
著者名 竹西 寛子/著
著者名ヨミ タケニシ ヒロコ
出版者 青土社
出版年月 2006.7
ページ数 213p
大きさ 20cm
ISBN 4-7917-6277-0
分類記号 914.6
分類記号 914.6
書名 「いとおしい」という言葉     
書名ヨミ イトオシイ ト イウ コトバ 
内容紹介 王朝文学、和歌、小説に仄めく人間の歓びと嘆き。四季折々、大切に生きる日々の暮らし。失われかけた「日本語」への精緻な思い。「いとしい」ではなく「いとおしい」ということの重みと、詩心への憧憬を描く。
著者紹介 1929年広島県生まれ。早稲田大学文学部卒業。「管絃祭」で女流文学賞、「兵隊宿」で川端康成文学賞、「贈答のうた」で野間文芸賞受賞。日本芸術院会員。

(他の紹介)内容紹介 日本文学の描いた疫病とその渦中に生きた人々の姿を、中古から現代に至る千年のスパンで見渡す。神と鬼と虫と人間が織りなす文芸の世界からパンデミックを切りとる。
(他の紹介)目次 疫病の今をよむ(パンデミック小説の地図を書く
俳句と疫病―コレラとコロナウイルスの句を読む
鬼は“そこ”にいる、しかし“それ”は遍在する―疫病とエクリチュールと)
疫病をふりかえる(人喰い鬼と疫病神―「大正」を襲った「流行感冒」
中世説話の「心」をもつ病―『今昔物語集』を中心に
コロナとコロリ―幕末の江戸災厄体験記の奇書『後昔安全録』とその著者について
王朝文学における疫病)
(他の紹介)著者紹介 日比 嘉高
 1972年生まれ。名古屋大学教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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