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書誌情報

書名

塔と仏堂の旅 寺院建築から歴史を読む  朝日選書  

著者名 山岸 常人/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2005.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116884800521.8/ヤ/1階図書室48B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2005
521.818 521.818
寺院建築 仏塔

書誌詳細

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タイトルコード 1006500208801
書誌種別 図書
書名 塔と仏堂の旅 寺院建築から歴史を読む  朝日選書  
書名ヨミ トウ ト ブツドウ ノ タビ 
著者名 山岸 常人/著
著者名ヨミ ヤマギシ ツネト
出版者 朝日新聞社
出版年月 2005.3
ページ数 5,301p
大きさ 19cm
分類記号 521.818
分類記号 521.818
ISBN 4-02-259872-7
内容紹介 日本の古建築を正しく把握する方法を紹介し、その上で古建築から歴史を読み解く。醍醐寺の塔は何のために建てられたのか。奈良時代、唐招提寺金堂の中では何が行われたのか。寺院建築の空間構成や意味に迫る。
著者紹介 1952年北海道生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。京都大学大学院工学研究科助教授。兵庫県・滋賀県等の文化財保護審議会委員。著書に「中世寺院の僧団・法会・文書」等。
件名 寺院建築、仏塔
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 奈良や京都には、どうして何百年以上も前に建てられた古建築が今も健在で残っているのだろうか。誰もが一度は抱く素朴な疑問を解決するために、日本建築を正しく把握する方法を身につけよう。そのうえで、今も多くの人びとを引きつける寺院建築が、歴史の流れの中でどのような役割を果たしたのか、どのような意味をもったのか、を考えてみよう。古代や中世の寺院建築はどのように使われたのか、どんな人がそこで活動していたのか。そんな生きた建物の歴史を読み解くことこそ、汲めども尽きぬ古建築の魅力なのだ。私たちの身の回りにある歴史的建造物を手がかりにして、いままで見えなかった歴史の一面が見えてくるなら、こんな楽しいことはない。
(他の紹介)目次 1 仏堂の空間と儀式―古代から近世への変遷(唐招提寺―古代仏堂の空間と中世的変容
当麻寺―伝説の地に建つ中世仏堂
照蓮寺―住宅風の空間をもつ真宗寺院)
2 塔―形・意味・技術(醍醐寺―伝統の五重塔 新来の曼荼羅
根来寺―唯一現存する中世の大塔
浄瑠璃寺―浄土庭園に立つ優美な三重塔)
3 中世瀬戸内の寺と社会(浄土寺―尾道水道に臨む中世寺院
明王院―折衷様建築の最高傑作
讃岐国分寺―古代寺院の再興と律衆)
(他の紹介)著者紹介 山岸 常人
 1952年、北海道生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。文化庁、奈良国立文化財研究所、神戸芸術工科大学を経て、京都大学大学院工学研究科助教授。工学博士。日本建築史・寺院史専攻。兵庫県・滋賀県・大阪府などの文化財保護審議会委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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