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書誌情報

書名

西田哲学の根本問題   こぶし文庫  

著者名 滝沢 克己/著   小林 孝吉/編・解説
出版者 こぶし書房
出版年月 2004.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116592031121.6/タ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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滝沢 克己 小林 孝吉
2004
121.63 121.63
西田 幾多郎

書誌詳細

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タイトルコード 1006400145958
書誌種別 図書
書名 西田哲学の根本問題   こぶし文庫  
書名ヨミ ニシダ テツガク ノ コンポン モンダイ 
著者名 滝沢 克己/著
著者名ヨミ タキザワ カツミ
著者名 小林 孝吉/編・解説
著者名ヨミ コバヤシ タカヨシ
出版者 こぶし書房
出版年月 2004.7
ページ数 260p
大きさ 20cm
分類記号 121.63
分類記号 121.63
ISBN 4-87559-184-5
内容紹介 西田からバルトへ、バルトから西田へ。バルト神学と西田哲学の「融合」を試みた、日本で最もユニークな思索の軌跡を辿った神学者・滝沢克己の思想の原点。初版は1936年刀江書院刊。
著者紹介 1909〜84年。哲学者。元九州大学文学部教授。著書に「哲学と神学との間」「現代の医療と宗教」など。
個人件名 西田 幾多郎
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 西田哲学の根本問題は、同時に人生の根本問題である。西田哲学の「絶対矛盾的自己同一」と「インマヌエル」のバルト神学の融合によって、生きることへの希望を提示した若き神学者の処女作。
(他の紹介)目次 第1部 西田哲学の根本的諸概念(緒論―「即」をもって結ばるる一連の根本概念その他
「絶対の非連続の連続」の最も原始的なる意義
「絶対の非連続の連続」の最も根本的なる意義 ほか)
第2部 後期西田哲学の発展(前期西田哲学の立場
『働くものから見るものへ』の後編の諸論文―「知るもの」に於ける「判断的一般者」の確立
『一般者の自覚的体系』の成果と残されたる問題―『一般者の自覚的体系』より『無の自覚的限定』へ(「表現的自己の自己限定」の論文の必然性) ほか)
第3部 西田哲学の性格とその根柢(田辺、高橋博士その他の西田哲学批評―「知的自己の立場」に立つ哲学
西田哲学の立場としての「行為的自己の立場」
西田哲学の性格―哲学と宗教 西田哲学の根柢をきわめるということ)
(他の紹介)著者紹介 小林 孝吉
 1953年、長野県に生まれる。明治学院大学文学部卒業。文芸評論家。『千年紀文学』編集人。滝沢克己協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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