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書誌情報

書名

農を守って水を守る 新しい地下水の社会学    

著者名 柴崎 達雄/編著
出版者 築地書館
出版年月 2004.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116572322452.9/シ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

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2004
452.95 452.95
地下水

書誌詳細

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タイトルコード 1006400139974
書誌種別 図書
書名 農を守って水を守る 新しい地下水の社会学    
書名ヨミ ノウ オ マモッテ ミズ オ マモル 
著者名 柴崎 達雄/編著
著者名ヨミ シバザキ タツオ
出版者 築地書館
出版年月 2004.6
ページ数 145,38p
大きさ 19cm
分類記号 452.95
分類記号 452.95
ISBN 4-8067-1288-4
内容紹介 水の都「熊本」には、地下を流れる大きな川があった。「白川地下水バイパス」等を例にとり、「おいしい水」を生む浄化のしくみを水文学、地質学、地下水学だけでなく歴史、農学、社会学などの諸分野から検証する。
著者紹介 1933年東京都生まれ。東京教育大学理学部地質学鉱物学科卒業。地球科学研究センター代表。83年に「水収支への研究・地下水学への貢献」により日本地質学会賞受賞。理学博士・技術士。
件名 地下水
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 人口100万人にもおよぶ熊本都市圏は、上水道水を全て地下水に頼るという全国一の“天恵”に浴している(人口50万人以上の都市では日本唯一)。その源は阿蘇草原に降った雨水であり、菊陽・大津町等、白川中流域水田の特異な透水性とろ過性に助けられて、熊本平野に供給される、まさに自然と加藤清正公の卓抜な技能による絶妙な仕組みのお陰である。しかし、近年この貴重な熊本平野の地下水に質・量ともに危険信号がともりはじめた。本著は、水問題の実学的泰斗柴崎達雄氏を中心に、そのメカニズムと保全策を水文学、地下水学、歴史、社会経済学など多方面から総括的に解き明かした労作である。
(他の紹介)目次 第1章 地下水の社会学入門
第2章 「水の都」の地下水はこうしてできた
第3章 地下水バイパスとはなにか?
第4章 それぞれの井戸から広域地下水へ
第5章 農民・市民ネットワーク
第6章 白川地下水バイパスの保全
第7章 これからの地下水
第8章 水循環型営農へ
(他の紹介)著者紹介 柴崎 達雄
 1933年東京生まれ。1955年東京教育大学理学部地質学鉱物学科卒業後、農林省技官として、農林省農地局および九州農政局勤務、1965年退官後、フリーの地質コンサルタントとして、日本国内および海外各地の地下水水源開発ならびに保全事業に従事するとともに、「水収支研究グループ」を組織し、住民の立場に立って地下水公害・環境問題の解明に取り組む。その後、東海大学海洋学部教授。1985年には日本学術会議第一三期会員となり、米国環境保全庁地下水モデル評価運営委員を経て、国立インドネシア第四紀地質研究所所長として四年間にわたり海外生活を送る。1992年に帰国後、新潟大学理学部教授を歴任、現在は地球科学研究センター代表として、ボランティア活動を進めている。1983年には、「水収支の研究・地下水学への貢献」により、日本地質学会賞を授与される。理学博士・技術士(応用理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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