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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116675380 | 702/ナ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400132801 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
モダン・アート論再考 制作の論理から |
書名ヨミ |
モダン アートロン サイコウ |
著者名 |
永井 隆則/著
|
著者名ヨミ |
ナガイ タカノリ |
出版者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2004.4 |
ページ数 |
268,7p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
702.06
|
分類記号 |
702.06
|
ISBN |
4-7842-1188-8 |
内容紹介 |
ポスト・モダン後の地平から、モダン・アートの「芸術性」とその「時代性」を探る。モダン・アートに関する総論・理論的考察、複数の作家論、モダン・アートの日本での受容論、美術館論を纏める。 |
著者紹介 |
1956年生まれ。プロヴァンス大学第三課程(エクス・アン・プロヴァンス)D.E.A.修了。京都国立近代美術館を経て、現在、京都工芸繊維大学教授。 |
件名 |
美術-歴史-近代 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、ある一つのテーマに沿って執筆された、始まりと展開、結論を持った論文ではない。筆者が最初に論文を公にした一九八三年以来、今日まで二十年間に執筆してきた論文の中から十六篇を選んだ論文集である。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 モダン・アート論(リチャード・シフ「モダン・アートに於けるデジタル体験」を読む マティエリスム/モデルニテ―十九世紀半ば以降のフランス美術に於ける素描技法の絵画技法への侵入) 第2章 モダン・アートの諸相(ジェリコーの彫刻 ギュスターヴ・モローの芸術論―批評空間の中でのモロー像 ほか) 第3章 モダン・アートと日本(なぜフランス美術は日本で愛好されるのか 漱石の『草枕』に見る近代絵画論 ほか) 第4章 美術館・展覧会(美術展の批評的機能―現代における美術館の一つの可能性 セザンヌ展) |
(他の紹介)著者紹介 |
永井 隆則 1956年生、京都大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学、プロヴァンス大学第三課程(エクス・アン・プロヴァンス)D.E.A.修了。京都国立近代美術館を経て、現在、京都工芸繊維大学助教授。美学会、美術史学会他会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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