蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
| 書名 |
死者に語る 弔辞の社会学 ちくま新書
|
| 著者名 |
副田 義也/著
|
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2003.12 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
厚別 | 8012498567 | 361/ソ/ | 書庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
社会人1年目の社会学
鈴木 洋仁/著
モビリティーズ研究のはじめかた :…
伊藤 将人/編著…
「社会」の底には何があるか : 底…
菊谷 和宏/著
他者といる技法 : コミュニケーシ…
奥村 隆/著
さらば東大 : 越境する知識人の半…
吉見 俊哉/著
AI時代の感性 : デジタル消費社…
ダニエル・コーエ…
生活史論集
岸 政彦/編
情報生産者になってみた : 上野千…
上野ゼミ卒業生チ…
連帯論 : 分かち合いの論理と倫理
馬渕 浩二/著
わたしの居場所
共同通信社取材班…
社会再構築の挑戦 : 地域・多様性…
谷 富夫/編著,…
超高層のバベル : 見田宗介対話集
見田 宗介/著
ナラティヴと共同性 : 自助グルー…
野口 裕二/著
社会学はどこから来てどこへ行くのか
岸 政彦/著,北…
社会が現れるとき
若林 幹夫/編,…
変態する世界
ウルリッヒ・ベッ…
計画化と公共性
金子 勇/編著
現場から創る社会学理論 : 思考と…
鳥越 皓之/編著…
古市くん、社会学を学び直しなさい!…
古市 憲寿/著
「社会(コンヴィヴィアリテ)」のな…
菊谷 和宏/著
面白くて眠れなくなる社会学
橋爪 大三郎/著
「成熟社会」を解読する : 都市化…
金子 勇/著
社会学と社会の間 : 1974-2…
元濱 涼一郎/著
命題コレクション社会学
作田 啓一/編,…
上野千鶴子に挑む
千田 有紀/編
「生きづらさ」の時代 : 香山リカ…
香山 リカ/著,…
世界リスク社会論 : テロ、戦争、…
ウルリッヒ・ベッ…
システムの社会理論 : 宮台真司初…
宮台 真司/著,…
多文化多世代交差世界における市民意…
渡辺 秀樹/編,…
ネオリベラリズムの精神分析 : な…
樫村 愛子/著
逍遙する記憶 : 旅と里程標
山岸 健/責任編…
学問の小径 : 社会学・哲学・文学…
大橋 良介/編,…
脱アイデンティティ
上野 千鶴子/編
恋愛の不可能性について
大澤 真幸/著
波状言論S改 : 社会学・メタゲー…
東 浩紀/編著,…
限界の思考 : 空虚な時代を生き抜…
宮台 真司/著,…
身体の社会学 : フロンティアと応…
大野 道邦/編,…
ナラティヴの臨床社会学
野口 裕二/著
言語/性/権力 : 橋爪大三郎社会…
橋爪 大三郎/著
21世紀の現実(リアリティ) : …
宮台 真司/編著…
現代の社会学-21世紀へ
大梶 俊夫/[ほ…
世界リスク社会論 : テロ、戦争、…
ウルリッヒ・ベッ…
日本社会学の頽廃を悲しむ : 新し…
河村 望/著
市民社会と批判的公共性
佐藤 慶幸/[ほ…
ライフ・イベントの社会学
片瀬 一男/著
遊び心とおもしろ心の社会学入門 :…
富沢 公子/著
リスク : 制御のパラドクス
土方 透/編著,…
人間的世界の探究 : トポス/道/…
山岸 健/著
臨床社会学の実践
野口 裕二/編,…
社会学理論の<可能性>を読む
情況出版編集部/…
前へ
次へ
社会学 生と死 葬式 式辞・あいさつ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1006300091115 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
死者に語る 弔辞の社会学 ちくま新書 |
| 書名ヨミ |
シシャ ニ カタル |
| 著者名 |
副田 義也/著
|
| 著者名ヨミ |
ソエダ ヨシヤ |
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2003.12 |
| ページ数 |
238p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
361.04
|
| 分類記号 |
361.04
|
| ISBN |
4-480-06149-5 |
| 件名 |
社会学、生と死、葬式、式辞・あいさつ |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
人が死んだとき、残された者は、去っていった者にどのような言葉をおくるのか。弔辞はまず、なによりも弔辞を読む人間による文章作品である。しかし、そこにあらわれるのは、故人の人柄、故人への思いだけではない。それは短い伝記であり、短い現代史でもある。また、「死者」の存在をどのように扱うか、という文化的な問題をうかがうにも好個の資料である。政治家・経営者・宗教家・文学者などの弔辞を精緻に読み解き、「日本人の死生観」を捉えなおす論考。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 弔辞とはなにか 第2章 政治家の弔辞―中曽根康弘から故岸信介へ/江田三郎から故浅沼稲次郎へ 第3章 社葬における弔辞―谷井昭雄から故松下幸之助へ 第4章 キリスト教知識人の弔辞―南原繁のばあい 第5章 文学者の弔辞―近代文学同人から故原民喜へ 終章 もう一度、弔辞とはなにか |
| (他の紹介)著者紹介 |
副田 義也 1934年生まれ。東京大学大学院社会科学研究科修士課程修了。博士(社会学)。現在、金城学院大学現代文化学部教授、筑波大学名誉教授。人間学あるいはモラル・サイエンスの上に社会学の構築をめざす。主題のとりかたは奔放、多様だが、手法はおおむね緻密、禁欲的、ときに情感を滲ませる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ