蔵書情報
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書誌情報
書名 |
インド仏教はなぜ亡んだのか イスラム史料からの考察
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著者名 |
保坂 俊司/著
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出版者 |
北樹出版
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出版年月 |
2003.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116434705 | 182.2/ホ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300038187 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
インド仏教はなぜ亡んだのか イスラム史料からの考察 |
書名ヨミ |
インド ブッキョウ ワ ナゼ ホロンダ ノカ |
著者名 |
保坂 俊司/著
|
著者名ヨミ |
ホサカ シュンジ |
出版者 |
北樹出版
|
出版年月 |
2003.5 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
182.25
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分類記号 |
182.25
|
ISBN |
4-89384-912-3 |
内容紹介 |
インド仏教を単なる宗教教団としての仏教という視点ではなく、社会的な存在つまり、一種の政治集団・経済組織等、いわば文化・文明の総体と考え、総合的な視点から仏教のインド社会における衰退の考察を試みる。 |
件名 |
仏教-インド |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、インド仏教の衰亡をメインテーマに据えたおそらく世界最初、少なくともわが国においては最初の書物である。ではなぜ仏教はインドの地で衰亡してしまったのであろうか。この問いは、不思議と日本はおろか、世界でも真剣に検討されてこなかった。本書はこの問いに真正面から取り組んだ著者十数年間の苦闘の成果である。 |
(他の紹介)目次 |
宗教とは何か インド仏教衰亡説の検証 イスラム史料『チャチュ・ナーマ』とは 『大唐西域記』と『チャチュ・ナーマ』の対照研究 西インド社会と仏教 イスラム教のインド征服と仏教 最初期のインドのイスラム教 他地域における仏教の衰亡 比較文明論からの考察 社会変革の手段としての改宗 アメリカの社会と宗教 結論 |
(他の紹介)著者紹介 |
保坂 俊司 1956年群馬県出身。早稲田大学大学院文学研究科修了。現在、麗沢大学国際経済学部教授。早稲田大学政治経済学部非常勤講師。財団法人東方研究会・東方学院講師。財団法人モラロジー研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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