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書誌情報

書名

ギュンター・グラスの40年 仕事場からの報告    

著者名 ギュンター・グラス/[著]   フリッツェ・マルグル/編   高本 研一/訳   斎藤 寛/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 1996.1


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1 中央図書館0110927340940.2/ギ/書庫大型一般図書一般貸出在庫  

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2003
366.94 366.94
博物館学 展示

書誌詳細

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タイトルコード 1001000918131
書誌種別 図書
書名 ギュンター・グラスの40年 仕事場からの報告    
書名ヨミ ギュンター グラス ノ ヨンジュウネン 
著者名 ギュンター・グラス/[著]
著者名ヨミ ギュンター グラス
著者名 フリッツェ・マルグル/編
著者名ヨミ フリッツェ マルグル
著者名 高本 研一/訳
著者名ヨミ タカモト ケンイチ
出版者 法政大学出版局
出版年月 1996.1
ページ数 364p
大きさ 27cm
分類記号 940.278
分類記号 940.278
ISBN 4-588-42702-4
内容紹介 若い時の写真から90年のメン島における老いたグラスの写真まで、一日として休むことがなかったその間の筆の跡と写真をたっぷり収めた一冊。スケッチや版画、手書き原稿、創作メモなど、グラス自身が振りかえる40年。
個人件名 Grass Günter
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 なぜ、死にいたるまで働くのか。強制によるものなのか、自発的な意志に従った結果なのか。労働の質的な変化にともなって仕事を至上とする社会的な要請が崩壊し、日本的な仕事倫理を死守することはもはや有効に作動しなくなっている。それでもなお、強制と自発とがないまぜになった心性に突き動かされ死を賭して働きつづける。旧来の日本型労務管理システム論や長時間労働説の限界性を突破して、まじめで責任感が強く他者に気を遣う「メランコリー親和型性格」が、責任境界が曖昧な「柔軟な職務構造」に組み込まれている実態こそが真の原因だと指摘する。“心理”と“職場”の相互関連を読み解き、自己と他者との能動的な関係構築を提言する。
(他の紹介)目次 第1章 過労死・過労自殺の“研究”(総理の過労死
過労死の社会問題化 ほか)
第2章 過労死・過労自殺の“心理”(強制と自発のあいだ
他者への配慮―頼まれると断れない ほか)
第3章 過労死・過労自殺の“職場”(仕事における人的要素
気配りと助け合い ほか)
第4章 過労死・過労自殺と“自分”(“失われた十年”
職場集団性の回復は可能か? ほか)
(他の紹介)著者紹介 大野 正和
 1959年、兵庫県生まれ。神戸大学経済学部卒業後、企業勤務などを経て、大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は仕事論、仕事心理学。現在、三重短期大学、大阪経済法科大学、京都経済短期大学などで非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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