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書誌情報

書名

国際通信の日本史 植民地化解消へ苦闘の九十九年    

著者名 石原 藤夫/著
出版者 東海大学出版会
出版年月 1999.12


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1 中央図書館0113573786694.7/イ/書庫1一般図書一般貸出在庫  
2 ちえりあ7900032645694/イ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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書誌詳細

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タイトルコード 1001001186443
書誌種別 図書
書名 国際通信の日本史 植民地化解消へ苦闘の九十九年    
書名ヨミ コクサイ ツウシン ノ ニホンシ 
著者名 石原 藤夫/著
著者名ヨミ イシハラ フジオ
出版者 東海大学出版会
出版年月 1999.12
ページ数 265p
大きさ 22cm
分類記号 694.7
分類記号 694.7
ISBN 4-486-01482-0
内容紹介 島国日本。故に国際通信は無線か海底ケーブルによって成り立っている。明治初期に一種の植民状態におかれてしまった日本の国際通信(海底ケーブル)の、自主権を完全回復するまでの99年間の苦闘を辿る。
件名 電気通信-日本、海底ケーブル
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 本書は、国際通信の日本史を物語ったものである。
(他の紹介)目次 第1章 明治二十三年・呼子〜壱岐〜対馬間海底ケーブル決死の奪回折衝
第2章 幕末〜明治初期・列強を迎え撃ったわが国電信の先覚者たち
第3章 明治三年・ロシアと結託して日本に乗り込んだ大北電信会社―徒手空拳の寺島宗則鏤骨の大折衝
第4章 明治十年代・電気通信産業の基礎を築いた先覚者たち
第5章 明治十五年・屈辱の新免許状―「無期限の権利」という言質
第6章 明治二十七、八年・日清戦争後の大発展と日本人のみによる初の長距離布設
第7章 明治三十七、八年・日露戦争で証明された児玉源太郎の先見の明
第8章 大正二年・日本独自の日支海底ケーブルに向けて火を吐く大折衝
第9章 昭和十年・世界を驚嘆させた松前重義の無装荷ケーブル(平成期、世界の海で活躍する日本の光海底ケーブル)
第10章 昭和十八年・ついに回復した日本の自主権(昭和二十二年、占領による無念の利権復活)
第11章 昭和四十四年・苦節九十九年ついに完全平等を達成!―実った世界戦略と関係国への利益提供
第12章 むすび―肝に銘ずべき教訓の数々


内容細目表

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