蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
防災福祉コミュニティ 地域福祉と自主防災の統合 MINERVA福祉ライブラリー
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| 著者名 |
倉田 和四生/著
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| 出版者 |
ミネルヴァ書房
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| 出版年月 |
1999.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0113395461 | 369.3/ク/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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災害予防 地域社会 社会福祉-神戸市 阪神・淡路大震災(1995)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1001001167482 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
防災福祉コミュニティ 地域福祉と自主防災の統合 MINERVA福祉ライブラリー |
| 書名ヨミ |
ボウサイ フクシ コミュニティ |
| 著者名 |
倉田 和四生/著
|
| 著者名ヨミ |
クラタ ワシオ |
| 出版者 |
ミネルヴァ書房
|
| 出版年月 |
1999.9 |
| ページ数 |
210p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
369.31
|
| 分類記号 |
369.31
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| ISBN |
4-623-03090-3 |
| 内容紹介 |
阪神・淡路大震災発生当時の各自治体やコミュニティの活動を検証し、危機管理の前提としてのコミュニティのあり方を提言。あわせて震災後、神戸市の提唱する防災福祉コミュニティの有効性について考察する。 |
| 著者紹介 |
1929年生まれ。関西学院大学大学院文学研究科修士課程社会学専攻修了。現在、関西学院大学社会学部名誉教授、吉備国際大学社会学部教授。著書に「都市化の社会学」ほかがある。 |
| 件名 |
災害予防、地域社会、社会福祉-神戸市、阪神・淡路大震災(1995) |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
1995年の阪神・淡路大震災発生時、各自治体では震度5程度を想定したマニュアルしかなく、震度7直下型の大地震に有効な対応はできなかった。まして一般市民は大地震には全くの無防備の状態であった。巨大地震による大災害に対する危機対策は自治体も一般市民もほとんどゼロに等しい状態であったといえよう。本書では、震災発生当時の各自治体やコミュニティにおける活動の検証をとおして危機管理の前提としてのコミュニティのあり方を提言する。あわせて少子高齢化時代における小地域社会での福祉と自主防災の統合―震災後、神戸市の提唱する防災福祉コミュニティ―の有効性について考察する。 |
| (他の紹介)目次 |
序論 阪神・淡路大震災とコミュニティ 第1部 大震災にどう立ち向かったか(地域社会の危機管理―初動態勢を中心に 消防ポンプなしに猛火と戦った消防団―神戸市市街地消防団の事例 自然水利を生かして大火を防いだ消防団―西宮市消防団の事例) 第2部 神戸市におけるコミュニティ行政の発展(近隣住区の理念とまちづくり 神戸市のコミュニティ行政と地域福祉 福祉コミュニティの形成と発展―ふれあいのまちづくり 福祉コミュニティづくりの実践例) 第3部 大震災と防災福祉コミュニティ(防災コミュニティの形成と発展 防災福祉コミュニティの構想と具体化 防災福祉コミュニティの発展と課題) |
内容細目表
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