蔵書情報
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書誌情報
書名 |
児島惟謙 大津事件と明治ナショナリズム 中公新書
|
著者名 |
楠 精一郎/著
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出版者 |
中央公論社
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出版年月 |
1997.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0111900155 | 289.1/コ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001005962 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
児島惟謙 大津事件と明治ナショナリズム 中公新書 |
書名ヨミ |
コジマ コレカタ |
著者名 |
楠 精一郎/著
|
著者名ヨミ |
クスノキ セイイチロウ |
出版者 |
中央公論社
|
出版年月 |
1997.4 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
289.1
|
分類記号 |
289.1
|
ISBN |
4-12-101358-1 |
件名 |
大津事件(1891) |
個人件名 |
児島 惟謙 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
訪日したロシア皇太子を警護の日本人巡査が切りつけ負傷させた事件に日本は朝野ともに震撼し、政府は「皇室に対する罪」を適用して犯人を極刑にしようとしたが、大審院長児島惟謙は毅然として反対し、司法権の独立を護った―これが大津事件と「護法の神」児島の伝説である。しかし、仔細に経緯を辿れば疑問は多い。児島にとって司法権独立とは何のためのものであったのか。明治国家形成期の時代精神の中で児島の全体像を検討する。 |
(他の紹介)目次 |
「護法の神」の実像 大津事件 司法官弄花事件 青年時代 裁判官として その晩年 司法権独立のその後 |
内容細目表
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