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書誌情報

書名

リズムの美学 日中詩歌論    

著者名 松浦 友久/著
出版者 明治書院
出版年月 1991.3


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1 中央図書館0110579471911/マ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

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1991
詩歌 漢詩

書誌詳細

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タイトルコード 1001000615075
書誌種別 図書
書名 リズムの美学 日中詩歌論    
書名ヨミ リズム ノ ビガク 
著者名 松浦 友久/著
著者名ヨミ マツウラ トモヒサ
出版者 明治書院
出版年月 1991.3
ページ数 282p
大きさ 22cm
分類記号 911 921
分類記号 911 921
ISBN 4-625-44018-1
内容紹介 “短歌”と“俳句”、“定型詩”と“自由詩”など、日本人に最も親しまれてきた詩歌の各ジャンル。それぞれの表現感覚の異同の原因を、詩的リズムの解読を通じて明快に立証する。
件名 詩歌、漢詩
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 なぜ日本と中国の詩的リズムは「五音・七音」と「五言・七言」を中心としているのだろうか。「五七調」や「五言詩」が荘重・典雅に、「七五調」や「七言詩」が軽快・流麗に響くはのなぜか。いわゆる「字余り」の句に、素朴で落ち着いた感じが生まれるのはどうしてか。「内在律」の実態とは。…この興味深い謎を、詩的リズムの視点から解明する。
(他の紹介)目次 序論 詩的リズム論における基礎的なポイント―リズムの正確な理解のために
日本詩歌のリズム論における三つの懸案―「詩拍」の構造と「休音」の機能から
詩型としての短歌―“リズムの多様化”と生命力
詩型としての「俳句」・付「漢俳」考―“余白の制度化”と生命力
「自由詩」のリズム―“イメージのリズム化”ということ
文語自由詩としての「訓読漢詩」―自由律形成の歩み
中国詩歌のリズム論における三つの懸案―主要定型の変遷をめぐって
「填詞」のリズム―“長短句”の意味するもの
「新詩」のリズム―その実態と史的意義
言語時空における“発音の可変性”と“リズムの不変性”―古典と現代をつなぐもの


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