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書誌情報

書名

考古学の黎明 最新研究で解き明かす人類史  光文社新書  

著者名 小茄子川 歩/編著   関 雄二/編著
出版者 光文社
出版年月 2025.9


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2025
202.5 202.5
考古学

書誌詳細

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タイトルコード 1008001968746
書誌種別 図書
書名 考古学の黎明 最新研究で解き明かす人類史  光文社新書  
書名ヨミ コウコガク ノ レイメイ 
著者名 小茄子川 歩/編著
著者名ヨミ コナスカワ アユム
著者名 関 雄二/編著
著者名ヨミ セキ ユウジ
出版者 光文社
出版年月 2025.9
ページ数 446p
大きさ 18cm
分類記号 202.5
分類記号 202.5
ISBN 4-334-10753-6
内容紹介 狩猟採集生活→農耕革命→人口増→貧富の差の出現→都市の誕生→国家の誕生という「進歩史観」は正しいのか? 進歩史観をくつがえした書「万物の黎明」に衝撃を受けた考古学者らが、自らの最新研究を基に、人類史を解明する。
著者紹介 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任准教授。
件名 考古学
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 狩猟採集生活→農耕革命→生産増→人口増→貧富の差の出現→都市の誕生→国家の誕生という、我々の多くが信じてきた「進歩史観」は正しいのか?人類学者デヴィッド・グレーバーと考古学者デヴィッド・ウェングロウの共著『万物の黎明』は、この進歩史観をくつがえし、世界中に衝撃を与えた。本書は『万物の黎明』に大なり小なり衝撃を受けた日本の考古学者が集い、自らの最新研究を基に、人類史のパラダイムシフトを行う試みである。
(他の紹介)目次 序章 もうひとつの〈文明〉論、あるいは〈科学〉としての考古学
第1章 インダス〈文明〉論
第2章 『万物の黎明』への共鳴と、どこしれずすれ違いを感じる自分―南米アンデス文明を例に
第3章 モニュメントの造営と社会―日本列島の古墳時代を考える
第4章 オセアニア研究から見た『万物の黎明』―グレーバーとサーリンズ
第5章 国土なき国家、王なき帝国―古代イラン、先アケメネス朝期の知られざる社会
第6章 まじめな農耕のはじまり
第7章 狩猟採集民とモニュメント
第8章 エジプト初期王権の受容・広域化と死者・祖先へのケア
第9章 ディルムンとマガン―『万物の黎明』から見たペルシア湾岸の古代文明
第10章 モノとヒトの絡み合いとしての交易―メラネシアの交易システム「クラ」を中心に
第11章 都市と市場および貨幣の問題
第12章 『万物の黎明』まで―その形成のプロセスを二人のテキストでたどる


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