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書名

戦争の罪を問う　　　平凡社ライブラリー　　

著者名 K.ヤスパース／著 　 橋本 文夫／訳
出版者 平凡社
出版年月 1998.8

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1 中央図書館0110059748234/ﾔ/書庫３一般図書一般貸出在庫　  ○
2 ちえりあ7900080958234/ﾔ/文庫・新書一般図書一般貸出在庫　  ○

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書誌詳細

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タイトルコード 1001001095346
書誌種別 図書
書名 戦争の罪を問う　　　平凡社ライブラリー　　
書名ヨミ センソウ ノ ツミ オ トウ　
著者名 K.ヤスパース／著
著者名ヨミ K ヤスパース
著者名 橋本 文夫／訳
著者名ヨミ ハシモト フミオ
出版者 平凡社
出版年月 1998.8
ページ数 232p
大きさ 16cm
分類記号 234.074
分類記号 234.074
ISBN 4-582-76256-5
内容紹介 第二次世界大戦のドイツ敗戦直後、実存哲学の雄ヤスパースが、ドイツ国民に向け、自らの戦争の罪をいかに問い、裁き、そして償うべきかを語りかけた哲学的戦争責任論。「ヤスパース選集 10 責罪論」改題。
著者紹介 1883年ドイツ生まれ。はじめ精神医学を専攻した後、キルケゴールの影響下に哲学を志し、大著「哲学」によってその地位を確立。他に「理性と実存」など。1969年没。
件名 ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945)、世界大戦(第二次)
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 時は天平宝字。高向斐麻呂は大学寮に入寮した。己が仕える遣唐使藤原清河を唐に迎えに行くためだ。父を待つ娘・広子への思慕もあった。紀寺の奴・赤土と偶然出会った斐麻呂は彼に学問を教えることに。儒学の教えを学び、国を支えるという理想を抱く若者たち。だが看病禅師・道鏡を籠する阿倍上皇とそれを諌める藤原仲麻呂との対立が深まり、斐麻呂らは不穏さを増す政に巻き込まれてゆく。


内容細目表

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